「薬局で薬と処方箋」の英会話 副作用 OTC 風邪薬

お医者さんでの診察も終わり、薬局に薬をもらいに行きます。

薬局で出てきそうな英会話の表現を、ちょっぴり多めに集めてみました。

A: なにかカゼの薬が欲しいんですけど。

A: アスピリンが必要なんです。

A: I want some medicine for a cold.

A: I need some aspirin.

ホテルなどで、とにかく、薬が欲しい時は、some medicine と言ってみましょう。

パッケージを見せてもらえば、効果や副作用も分かるので安心ですね。

「アスピリン」と Tylenol は、以前紹介しましたね。

商品・商標がそのまま、鎮痛薬、頭痛薬として会話に使われます。

A: この処方箋の薬をもらえますか?

A: この処方箋(form)の薬を下さい。(調合してください)

B: OK、10分ほどかかります。

A: Can I get this prescription filled?

A: Can you fill this form, please?

B: OK, It'll take about ten minutes.

prescription の単語は覚えないと、薬がもらえません。

fill a prescription で、「処方箋を書く」でなく、、、

「処方箋どおりに薬を調合する、薬を出す」という意味ですね。

A: これは、処方箋無しには売れません。

B:あら、じゃあ、なんでカウンターセクションに(置いて)あるの?

A: I can't sell this without a prescription.

B: Oh, then why is it in the over-the-counter section?

over-the-counter:OTC とは?

薬局で、「市販の薬と処方箋の薬」は別々に置かれて、市販の薬が置いてあるのが OTC 。

これは、知っておくと良いですね。

A: この薬はどうやって飲むか教えてくれませんか?

B: 一錠を、一日3回です。

A: 一日何錠飲めばいいんですか?

A: 副作用はありますか?

A: Can you tell me how to take this medicine?

B: You take one, three times a day.

A: How many tablets should I take a day?

A: Are there any side effects?

薬の飲み方の尋ね方、1日3回の英語の言い方は、これでバッチリ。

副作用は side effect です。

薬のパッケージを読んでくださいね。