make it up 「償う、埋め合わせをする」

● 今日の表現:「償う、埋め合わせをする」

○ 例文:
僕が迎えに行って、外でディナーをするってことで
君への埋め合わせにできないかなぁ?

=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)

今日の例文は...
A: どこにいたの? あなたが来るのを1時間以上待ったんだから。
B: ゴメン。今週はすごい悪い一週間だったんで、頭から抜けちゃったに違いな
いよ。

「僕が迎えに行って、外でディナーをするってことで」は、
Why don't I come and pick you up and we can go out for dinner
を使いました。

今日のイメージは...
「作る、する+それ+上まで」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)

● 今日の表現:「償う、埋め合わせをする」
make it up

○ 例文:
Why don't I come and pick you up and we can go out for dinner
so I can make it up to you?
僕が迎えに行って、外でディナーをするってことで
君への埋め合わせにできないかなぁ?

make it up は、「埋め合わせをする」という日本語でよく紹介されます。
そして、説明は、
「問題を起して出来た『(地面の)穴』を、上まで埋めている」
感じが使われます。
とっても分かりやすいですよね。

make up は、仲直りする、和解するという意味もありますし、
同じイメージで覚えられますね。
でも、お化粧 make up は???
ちょっと乗りすぎでした。ゴメンなさい。
I went a little too far this time (← これも、やりましたね。)

さて、今日の例文、他にも、
pick you up
go out for dinner
など、基本動詞+前置詞 が使われていますね。
会話をナチュラルにしたいなら、この「基本動詞+前置詞」は
しっかりものにしたいですね。
シンプルですし、ネイティブにも通じやすいですよ!