put off:「延ばす」

● 今日の表現:「延ばす」

○ 例文:
親父は、痛みが我慢できなくなるまで、歯医者に行くのを延ばす。

=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)

今日の例文は...
「親父は、我慢強いんだか、弱虫何だか、、、。どうして、歯がこんなに
悪くなるまでほっといたんだろう?」
「痛みが我慢できなくなるまで」は、
until the pain is unbearable を使いました。

今日のイメージは...
「置く+ 離れる」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)

● 今日の表現:「延ばす」
put off

○ 例文:
My father puts off going to the dentist until the pain is unbearable.
親父は、痛みが我慢できなくなるまで、歯医者に行くのを延ばす。

put off は、TOEICや、英検、その他、試験にも良く出てくる熟語(句動詞)
ですね。

勉強熱心な方は、postpone (これも「後に延ばす」)という単語と
似たイメージとも覚えているでしょう。

私は、この put off を、ちょっと変わったイメージで覚えています。
put off the meeting
会議を延期する

put off がよく使われる表現ですが、
この表現で、off ⇔ on を想像してみるんですね。

ミーティングの on って何だろう?
on schedule という言葉もあるように、on だったら、ミーティングが
「予定通りに行われること」という感じがします。

じゃぁ、その反対?の off なら、「予定通りに行われない」。
on の状態(予定通り)から、off の状態(予定から離れる)に
とりあえず、移動させる。
予定通りにミーティングをやらないから「延期する」
という具合です。
かなり「こじつけ」ですね!(笑)

単語の覚え方は、人それぞれ、ユニークなものでも構わないと思います。
ちょっと変わっているほうが、印象に残ることもありますしね。
みなさんも、自分なりの単語の覚え方を編み出してくださいね!