海外で、ショーを見に行くのは、
ちょっと、海外旅行も「上級編」のような気分になりますね?
ニューヨークやラスベガスに行くなら、この例文を使って
ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 劇は何時に始まりますか?
B: 劇は暗くなってから始まります。
A: 最後のショーが終わるのはいつですか?
B: すみません、でも全て売り切れました。
A: チケットを取れると思うかい?
B: そうは思いません。
A: 明日の夕方(の分)はどこか席は空いていますか?
B: もし、空席がございましたら、ご連絡いたします。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: What time does the play begin?
B: The play begins right after dark.
right after dark
right は、名詞、動詞、形容詞、副詞といろんな品詞が
あります。
「 日常会話は意外と難しい 」と言われる理由の一つに、
良く使われる単語ほど、たくさんの意味や、不規則変化が
多いことがあげられます。
right も、会話で、
I'll be right back. すぐ戻ります。
Take the right bus 正しいバスに乗るのよ
You didn't forget, right? 忘れてない、だよね?
right here ちょうどここに
right now 今すぐ
right across the street 道の真向こうに
など、様々なシーンで使われますね。
例文にたくさん触れる、声に出す、ことが
使いこなせるようになるポイントですね♪
聴くだけで学習できる、工夫された英会話教材スピードラーニングなら、
自然に、こんな単語、表現を使えるようになりますね。
A: When does the last show end?
B: I'm sorry, but it's all sold out.
the last show end
end も、名詞、動詞、形容詞といろんな品詞が
あります。
ここでは、「終わる」という動詞ですね。
A: Do you think we can get tickets?
B: I don't think so.
A: Do you have any seats available for tomorrow evening?
B: If we have any vacancies, we'll let you know.
available
available は、馴染みが無いかもしれませんが、
会話で良く使われますし
人にも、モノにも使えて、とっても便利な言葉ですね。
都合や、予定を尋ねるのに重宝しますよ。
When are you available?
いつ空いてますか?
I'm available every day except Friday.
金曜以外は空いてます。
We have a table for two available,
2人用のテーブルが(使える状態)あります。
Keep a fire extinguisher available
消火器を使えるようにしておきなさい。
That car is available.
その車は、使えます(使っても良いです)。
vacancies
vacancy は、「空いている○○」になります。
available seat が vacancy になるわけですね。
ホテルの空き室でも、よく見かけますね。
available が、いろいろなものに使えるのに対して、
vacancy は、「空室、空席、欠員」など、
ちょっと限定的な感じがします。
新しい英単語を見るときに、
限定的な意味 ⇔ 広い意味
一つの意味 ⇔ たくさんの意味
書き言葉 ⇔ 話し言葉
フォーマル ⇔ カジュアル
この様な、視点で捉えておくと、その場に合った上手な単語の選び方が
出来るようになりますね♪
日本語訳だけで覚えると、
状況に合わない単語を使ってしまったりすることも、、、
やっぱり、実際の例文を通して慣れるのが肝心ですね!
【編集後記】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
先日、生徒さんがおもしろいことをおっしゃいました、、、
話は、健康のことから、運動のことに移って、
最近、水泳をやっているという話です。
実は、学生の頃、クロールの息継ぎが苦手で、
25m泳ぐのにも、1回の息継ぎで泳ぎ切るなんてことも。
ところが、数10年ぶりに、泳ぎ初めて、
しばらくたった後に、割とうまく息継ぎが出来るように
なったんですね♪
ちょっと考えると、おかしな話です。
子供の方が、体も動くし、覚えも早い。
なのに、なぜ、こんな年になって、出来るようになったのか???
生徒さんいわく、
「試行錯誤や他人の観察、それらの推論を基に訓練したから」
そうなんですね!!
子供の頃は、「言われたとおりにやるだけ」
でも、
大人には、「自分で考え、自分で判断」する力があります。
「何が自分に足りないのか?」必要なことを選ぶ力があります。
あなたは、この話を聞いて
「英語を話せるようになること」
にも、同じことが言える?と思いませんでしたか?
本や、テレビで言われたことをただ鵜呑みにして、
単語や、熟語の数を増やすのではなく、
何が、あなたに今、必要・重要か?
「自分で考え、自分で判断」する。
「もっと、誰もが楽に英語が話せないか」
そう思って、「大人の方、初心者の方」に英会話を教え始めたのも、、、
まさに、「大人の判断力」があるから大丈夫!と感じたからなんですね。
なぜ、英語が話せないか?
どうやったら、簡単に英語が話せるようになるのか?
自らの、トラブル続きの海外勤務のころの経験を
生徒さんたちが生かせたら、と願うんですね♪
その中で、英語を「単語の羅列」から
意味のある「構造」に分ける、捉えること
は、とっても大事なポイントだと思っています。
それまで「単語の羅列」にしか見えない英文が
主語S ⇒ 動詞V ⇒ 目的語O + 「場所・時間・理由などの情報」
と、はっきりと、「色分けされたように」英文が見えると
英語がとても楽になるわけです。
そんな、英語を「構造からキチンと理解」していけるのが
「分かる!解ける!英文法!」セミナーです。
文法セミナー ⇒ 英文法解説
学生のころ「丸暗記」を強いられ、英語がちっとも伸びなかった、
Ken Adams こと鈴木さんが、
「英語を理解するための工夫」
を伝えるために作成した全く新しい英文法セミナーです。
英語が苦手だったのに、偏差値が半年で45⇒72に、
TOEIC は満点、そして英語が話せるようになった
「英語の構造」の理解の方法です。
通常の文法書では、「バラバラの項目」になっているのに、
それが、全て一貫して説明されているので、
英語が一つの綺麗な形で理解できるわけです。
まさに、
「丸暗記」とは、対極にある「理解しやすい工夫」です。
講座内容の説明もありますので、あなたも、ぜひ目を通してみてください。
こちらです↓
文法セミナー ⇒ 英文法解説
私も、この方法を応用して、レッスンに使っています。
あなたの貴重な英語学習の時間を、
ぜひ「能率的」にしてくださいね。
私が、この文法セミナーを読んだ感想は、こちらです。
こちら →< http://denaoshi.chot.biz/2006/11/post_609.html >
ご質問は、
こちら ⇒ http://denaoshi.chot.biz/2006/04/post_43.html
より、お気軽にご連絡くださいね。
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