【「チェックアウト時の請求書の明細を確認する」時の英語表現】
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海外旅行では、いくらか現地通貨を持っていくこともありますが、、、
足りなくなったり、あまりそうだったり、支払いのときに
気を使うことも多いですね。
そして、いよいよチェックアウトの支払いですね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: お支払いはどうなされますか - 現金ですかカードですか?
B: VISAで払えますか?
A: それは、トラベラーズチェックで支払いたいのですが。
B: 大丈夫ですよ。パスポートを見せてください(見てもよいでしょうか)?
A: この請求は何のためのものか教えてくれませんか?
B: それは、滞在中におかけになった海外電話です。
A: 間違った請求だと思うんですが。冷蔵庫からは何もとってませんけど。
B: 分かりました。ルームサービス部に確認させてください。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
A: How would you prefer to pay - cash or credit card?
B: Do you take VISA? / Do you accept VISA? / Can I use VISA?
prefer
「好き」は like ですが、「どちらがより好きか」なら prefer も
良いですね。
先日の I'd like のように、動詞の後に、目的語、補語、不定詞など、
いくつかの形がありますので、確認してみましょう。
prefer + 目的語
I'd prefer white wine.
白ワインが良いです
I'd prefer white wine to Japanese sake.
日本酒より白ワインが良いです
prefer の場合は、「前置詞 to」を使って、「より良い」を
指しますね。
こちらの to は、前置詞ですね。
次の to は不定詞ですね。
prefer + to不定詞
I prefer to see her.
彼女に会う方が良いです
I prefer not to see her.
彼女に会わない方が良いです
prefer 人 + to不定詞
to不定詞の主語が、「人」になりますね。
I prefer you to see her.
できればあなたに彼女と会ってもらいたいです
prefer + 目的語 + 形容詞、過去分詞
I prefer my hair / short / like the model /
/ trimmed, layered, bleached, dyed, straighten, shaved off,,,
髪を○○したい
品詞と単語の並びは、「英語の基本」項目ですね。
こちらで基本の英文法を、分かりやすく説明しています。
英文法講座 → 英文法解説
A: I'd like to pay for that with traveler's checks.
B: That's no problem, sir. May I see your passport, please?
pay for that with traveler's checks
pay も、動詞の後の目的語や前置詞でさまざまな内容を
言えますね。
pay 「モノ」 なら、「モノ」を払うになります。
pay a tax
pay four dollars
pay 「相手」 なら、「相手」に払うになります。
pay him (to do)
pay the hospital
複合なら「相手にモノを」になりますね。
pay them the cost
pay the cost to them
また、支払ったものの代償を受ける時にも、よく使われますね。
pay him back for his trick 
いたずらされた仕返しをする
pay him back for his kindness 
親切に報いる
目的語を2つ取れる 第4文型は、目的語だけでなく、
前置詞もうまく使うと、実に多彩な言い回しが可能ですね。
本当に「英語を話せるようになる」には、
身近な出来事と英単語を使って、
1.「本当の基礎から、順番に身につけていく」
2.「身につけた知識を使うトレーニングに専念する」
3.「講師の適切な指導の下、徐々に、応用へと伸ばす」
を行っていくことですね。
あなたも、こちらのネット学習で、「英語を話せる」ようになれますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
A: Could you tell me what this charge is for?
B: That's for the overseas phone calls you made while staying.
what this charge is for?
phone calls you made
疑問詞、関係詞は、「文を使った説明」をプラスするのに、
とても便利ですね。
説明用の文を意識すると、うまく英文を作ることが出来ますね。
this charge is for what(phone calls, cleaning, ...)
you made that(phone calls)
こちらで「疑問詞、関係詞」の文の作り方を分かりやすく説明しています。
英文法講座 → 英文法解説
一見難しそうな関係詞も、英語の基本から順番に理解すると、
とても分かりやすいんですね。
関係詞をマスターすると、複雑な文も英語で話すことが出来ますね。
A: I think you charged a wrong amount.
I didn't take anything from the mini bar.
B: All right. Let me check with the room service department.
mini bar
冷蔵庫は、英語で refrigerator や、fridge ですが、
ホテルの小さい冷蔵庫は minibar と呼ばれますね。
ホテルでの、いろいろな英単語に慣れておくのも、
会話をスムーズに行うのに大事ですね。
こちらは、「部屋の備品やサービス、食事」などです。
小型冷蔵庫 → minibar
貴重品 → valuables
金庫 → safe, safe deposit box
ルームサービス = room service
モーニングコール → wake-up call
クリーニング → laundry & dry cleaning
モーニング → breakfast
バイキング → all-you-can-eat buffet
パンとコーヒーの朝食 → continental breakfast
こちらは、「ホテルの場所や人」ですね。
フロント → front desk クローク = cloakroom
ラウンジ = lounge ロビー = lobby
ドアマン = doorman ベルボーイ = bellboy
電話交換手 → operator メイド = maid
コンシェルジュ、案内係 = concierge
あなたが横浜にお住まいなら、私たちの英会話教室で一緒に学びませんか?
ボランティア価格、少人数、70分レッスンと、お得ですよ。
「日本人、ネイティブ」のどちらのレッスンもあるので、
理解が早まりますね。
ボブとトシの英会話講座 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷、桜木町で英会話スクール
(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
【編集後記】
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次の文は、どこが間違いですか?
1. This river is too dangerous to swim.
「この川は泳ぐのは危険すぎる」
では、こちらは?
2. This is the building where I visited yesterday.
「ここが昨日、私が行ったビルだ」
(「ゼロからの英語やり直し教室」より)
答えはこちら → ゼロからの英語やり直し
「英語を聞くのは、なんとなく分かるけど、、、
でも、しゃべるとなると、意外と英語が口から出てこない」
「相手の英語にうなづいていても、
話そうとするうち、話題が変わってしまう」
ましてや、例文のような不定詞、関係詞を使った英文を
正確に話すのは、とても難しいですね。
でも、
そんな難しい表現を使わなくても、
「あなたが言いたいことを英語で言うことは出来るんですね」
学習法を変えて、1年でTOEIC900点を取り、
現在、英語学習指導を行っている鈴木さんの、
ゼロからの英語やり直し教室
こちらです → ゼロからの英語やり直し
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これは、
「英語の解説を聞いてもよく分からない」初心者の方でも、
「簡単な英語なら分かるけど、、、
でも、しゃべるとなると、簡単な英語も出てこない」中級の方でも
「英語を話せる」ようになってもらう!ための講座です。
英会話教室に通えなくとも、
自宅で、マイペースで「英語が話せるようになる講座」です。
実際に英語を話した経験があれば、実感できますが、
「見たり聞いたりして分かる」と「それを自分で話せる」ことは
まったく別の話です。
だから、言いたい「英語」を話すには、
あなたが身につけた「英語の知識」を「英文にする」トレーニングが
必要なんですね。
英語で話せるようになるには、
1.本当の基礎からやる
英語は、ピラミッドのような積み重ねです。
一番最初の基礎から、順番に、必要なステップを踏んで行かなければ、
努力が水の泡になってしまいます。
2.知識を応用するトレーニングを行う
「英語を見たり聞いたりすること」と
「自分が言いたいことを英文にすること」は別の話です。
英文を作れるようになるには、「もう一歩踏み込んだ」その
知識を応用するトレーニングが必要なのです。
そして、
3.「簡単な知識でできる英文を作るトレーニングに専念する」
この3つを行うことが大事なのです。
講座内容での疑問は、すぐに鈴木さんに質問ができるので、
確実に理解しながら、先に進めます。
第1~4号 英語の基礎 第27、28号 現在の時制
第5、6号 名詞ブロック 第29~32号 過去の時制
第7~10号 動詞の形 第33、34号 未来形
第11、12号 文型 第35、36号 時制の一致
第13~14号 be動詞 第37~40号 助動詞
第15、16号 等位接続詞 第41、42号 受動態
第17、18号 形容詞 第43~46号 疑問文
第19~22号 前置詞 第47~50号 個別の前置詞
第23~26号 従属接続詞 第51、52号 個別の従属接続詞
(全370ページを越えるボリューム)
さらに、
「どの知識を身につけると、どんな英語が話せるか?」
「次の知識をプラスすると、どんな表現に応用できるか?」
最小の知識で、幅広い英語表現を身につけていけるのです。
分かりやすい教え方 ⇒ 積み重ねの知識
⇒ 知識を使うトレーニング ⇒ あなたに合ったアドバイス
これで、あなたも「英語を話せる」ようになるわけですね。
ゼロからの英語やり直し教室
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学習法を変えて、1年でTOEIC900点を取り、
現在、英語学習指導を行っている鈴木さんが
本当に「あなたが英語を話せる」ようにしてくれます。
あなたが言いたいことを
「 英 語 で 話 せ る 快 感 」を
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ぜひ、味わってくださいね!
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