【「飛行機のチェックイン、搭乗、出発時刻をを尋ねる」時の英語表現】
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飛行機は、出発する前に、チェックインや、検査などありますので、
出発時刻より、ずいぶん早めに空港に行くこともありますね。
搭乗、出発時刻や、予定通り運行しているか尋ねます。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: シンガポール行きの便のチェックインをしたいのですが。
A: 135便ニューヨーク行きの予約をしていますが。
搭乗時刻はいつですか?
B: 搭乗時刻は3時50分です。
出発時刻の45分前に、搭乗口にお越し下さい。
A: 今晩ニューヨークに着かないといけないんです。
135便は定刻に出発しますか?
B: 大雪のため、フライトは遅れるかもしれません。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: I'd like to check in for my flight to Singapore.
check in
check in は、「事前に登録、予約しておいて」、
「今、着きました、いますよ」ということを知らせますね。
ホテル、空港、病院など
事前に予約するところで使えますね。
I'll check in my luggage.
なら、飛行機の荷物を預ける時にも使えますね。
luggage, baggage は、「荷物」を全体的に指す言葉ですので
不加算になりますね。(テストでよく出題されますね)
check は、いくつか便利な言葉がありますので、
あなたもぜひ、会話で使ってみてくださいね。
check in
check in at a hotel、the airport、the counter:チェックイン
check out:調べるという意味もありますね
check out of a hotel:チェックアウト
check out the engine、the brakes:エンジン、ブレーキを検査する
Check it out:「行ってみて、見てみて」なんて、人に説明した後に
よく言いますね。
あなたがチェックしてみるなら、
I'll check it out. ですね。
check up:こちらも調べるという意味がありますね
He checked up on me twice:ちゃんとしてるか?身元や仕事や様子を
調べたりしますね。
have a checkup:こちらは一語で、健康診断になりますね
medical、physical checkup
簡単な表現、使える表現を実際、口に出して練習することで、
とっさの状況でも英語が話せるようになりますね。
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A: I have a reservation on flight 135 to New York.
When is the boarding time?
B: The boarding time is 3:50 p.m.
Please arrive at the boarding gate 45 minutes before the departure
time
boarding
board は、船、飛行機、列車などに「乗り込む」という意味の
動詞がありますね。
「 Welcome on board 」は、乗船の時に言われますね。
私がアメリカの企業に入社したときも、この言葉を
よく言われました。
会社では、board は、少し違う意味でも使われますね。
名詞では、「板」ですが、「テーブル」の意味もあります。
そこから派生して、
テーブル → 会議の卓
から、評議会、重役会などに使われますね。
取締役会 the board of directors
departure time
初めて飛行機に乗るときや、不慣れなときは、意外と機内に乗り込むまで
面倒に感じることがありますね。
搭乗手続き、荷物を預ける → 保安検査 → 搭乗開始 → 出発
複数のセキュリティに関する検査や、搭乗ゲートまで
車や電車で移動したりと、時間が掛かることもよくありますね。
boarding time :搭乗開始時刻
departure time :出発時刻
や、保安検査に掛かる時間、空港の混雑など、事前に確認しましょうね。
A: I have to get to New York tonight. Will the flight 135 leave on time?
B: The flight might be delayed due to heavy snow.
on time / delayed
on time は、「定刻、予定通り」ですね。
delay は、「遅らせる」という他動詞でよく使われますね。
Heavy traffic delayed their arrival
渋滞が彼らの到着を遅らせた
late も、似た意味を、形容詞で使えますね。
I was late for work today
仕事に遅れた
英語の品詞や、文型、構文をしっかり理解するならこちらがオススメですよ。
英文法講座 → 英文法解説
due to
due to は、このように文末や、文頭に置かれて、
「~のために、~の結果」と理由、原因などを表しますね。
because of に似ていますね。
according to という表現もありますが、
こちらは、「参照」を表すのに、よく使われますね。
according to the survey, data, report, announcement, officials
日常、良く使う表現も、「人と話す練習」をすることで、
あなたの身についていきますね。
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理解が早まりますね。
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【編集後記】
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以下は、A~Dのどれが適当ですか?
1. This is the hospital ------ I visited to see Kenny.
(A) which (B) where (C) when (D) why
では、こちらは?
2. This is the hospital ------ I visited Kenny yesterday.
(A) which (B) where (C) when (D) why
(「分かる!解ける!英文法!」セミナーより)
答えはこちら → 英文法解説
hospital は、場所だから where ?
visit は、他動詞だから、which ?
自己流や、勘違いをそのままにしておくと、
英語が伸び悩んでしまいます。
英語の文は、日本語の「て、に、を、は」にあたるものがありません。
生徒さんは、レッスン中に「英文の意味」を取ってもらう際も、
「各単語の日本語訳から、勝手に文を想像(創造)」
してしまうことがあります。
これは、誤訳の最もよくある原因の一つですね。
英文を読むには、
使われている単語を知っているだけではダメなんですね。
英文を読むには、
品詞、文型、不定詞、分詞、that節、前置詞+名詞の役割、
単語と単語の関連、結びつき
などの理解が必要です。
そして、
英文法は、「英語の勉強を能率的」にするために、
整理、まとめられたものです。
決して、「英語の法律」ではありませんね。
だから、最初に学習する必要があるんですね。
ただ、中学生では「難しすぎたり」
大学試験の問題が「難しすぎたり」
結局、学生の時には、「英文法」は敬遠されてしまうわけですね。
でも、一度分かれば、こんなに有難いものはありません!
私が、「分かりやすい英文法解説」としてオススメしているのが
英文法セミナー →< 英文法解説 >
です。
このセミナーでは、品詞を、ジグソーパズルになぞらえて、説明しています。
ピース、ブロックという言葉をつかい、
単語の並びを分かりやすく説明しています。
絵を多用して、ビジュアル的に分かる工夫がたくさんあります。
まずは、最初に30ページ以上にわたって、
この「品詞、文型、単語の並び」を説明しています。
そして、その後、他の章の説明でも、
「品詞、文型、単語の並び」の視点から、解説してあります。
品詞や文型について、これだけ丁寧に説明した英文法解説は
これまで見たことがありません。
そして、分かりやすいのです。
関係詞と疑問詞
不定詞、動名詞、分詞の特徴と使い方
形容詞・副詞と前置詞・接続詞の役割
バラバラに見える分野も、品詞の観点から見ると、
とても多くの共通項目があるので、理解しやすく記憶にも残りやすいのです。
さらに、
・ 自分で確認問題を解いて、解説を使って、理解を確実に出来る。
・ 分からない事は、直接、質問が出来る。
という内容です。
だから、英文法が確実に身に付くわけですね。
そして、「受動態、分詞、関係詞、比較、倒置」
など、苦手とする分野もきちんとサポートされています。
第1、2号 品詞 第29、30号 分詞
第3、4号 文型 第31~34号 第5文型
第5、6号 副詞 第35、36号 動名詞
第7~10号 前置詞 第37、38号 準動詞の注意点
第11~18号 接続詞 第39、40号 形容詞
第19、20号 受動態 第41~46号 疑問文・疑問節
第21、22号 倒置 第46~50号 関係節
第23~28号 不定詞 第51~56号 比較
(全300ページを越えるボリューム)
しかし、私が最も良いと思う点は、この英文法の解説が、
一貫して、「品詞と単語の並び」を重要視、解説しているところです。
このような説明のしかたは、今までの英文法書では見た事がありません。
そして、このおかげで、英文法が初心者の方でも
「難解な関係詞」さえ、非常に理解しやすくなっているわけですね。
感想と受講内容 →< 英文法解説 >
私も、この英文法セミナーの手法を
英会話レッスンに取り入れるようになって、
どのレベルの生徒さんも、
「英語がとても分かりやすくなった♪」
と、とても好評です。
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