【「飛行機の予約、キャンセル待ち、直行、経由便」時の英語表現】
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飛行機の予約には、「パターン」がありますね。
関連する語彙を知っておけば、あとは、
have、 get、 take、 make、 put などの基本動詞を
上手に使えるとバッチリですね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: シンガポール航空です、どのようなご用件でしょうか?
B: シンガポール行きを予約したいのですが。
A: ニューヨークへの飛行機を予約したいのですが。
B: いつ行くご予定ですか?
A: ロサンゼルス行きの飛行機の席を予約したいのですが。
A: ニューヨークへのノンストップ便はありますか?
B: いいえ、全て経由便です。
A: パリ行きの便を予約したいのですが、それは直行便ですか?
B: いいえ、お客様。こちらはソウルを経由します。
A: もし、よろしければ、キャンセル待ちに出来ますよ。
B: うーん、次の便をお願いします。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: Singapore Airlines, how may I help you?
B: I'd like to make a reservation for Singapore.
make a reservation
「予約をする」のポピュラーな言い方の一つですね。
make a reservation 予約する
予約するために、電話したり、カウンターで伝えます。
reservation は、基本動詞と相性も良いので、
他にもいろいろ使いまわせますね。
have a reservation 予約している
こちらは、既に予約していて、当日「予約がある」と伝えますね。
get a reservation
get なら、「予約が取れる」なんて感じでうまく使えますね。
大事なのは、「日本語の訳」でなく、have、make、get のイメージと、
どんなシーンでピッタリ合うか?ですね。
A: I'd like to book a flight to New York.
B: When are you going to go?
book a flight
book は、名詞では「本」ですが、「帳簿」などもありますね。
動詞では、「予約する、記帳する」という意味がありますね。
to New York
for Singapore
どちらも飛行機の予約ですが、to や for が使われていますね。
to は、動くときの「行き着く先」を指しますね。
go to Tokyo 東京に行く
for は、「方向や目的」を指しますね。
train for Tokyo 東京行き(方面)の電車
前置詞・副詞には、それぞれ固有の意味がありますが、
日本語の(~へ、~のために、~から)などで覚えても、
知っているパターンからずれると、途端にメロメロですね。
こちらは、図解でしっかり理解できるのでオススメですよ。
英文法講座 → 英文法解説
A: I want to reserve a seat for a flight to L.A.
reserve
今回は、3種類の「予約する」という言い方をご紹介しました。
make a reservation
reserve a seat
book a flight
同じような内容を言うのに、英語でも「たくさんの言い方」がありますね。
英語で話すときに、
いちいち、「これであってますか?」と心配する前に
とにかく、口に出してみることをお勧めします。
もし、通じなければ、違う言い方や具体例を挙げるのが、
英会話の上達のコツですね♪
全部覚えるのでなく、「あなたの得意な言い方」を1つ、
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A: Do you have any nonstop flights to New York on December 23?
B: We are sorry, but they are all stopovers.
December 23
日にちの記述は、英語と米語でちょっと違うことがありますね。
英語:日/月/年
on the 23rd of December 23/12/2008
米語:月/日/年
on December 23rd 12/23/2008
23/12/2008 や、12/23/2008 では、誤解を避けるために、
月を「数字」を用いずに
01 → JAN、 02 → FEB、 03 → MAR
23 Dec 2008 や、Dec. 23, 2008
などを使ったりもするそうです。
A: I want to book a flight to Paris. Is it a direct flight?
B: No, sir. it's via Seoul.
direct flight
飛行機には「直行便」と「経由便」がありますね。
いろいろ、言い方があるので、知っておくと迷わないですね。
直行便
nonstop flight
direct flight
経由便
indirect flight
stopover
via ...
A: I can put you on the waiting list if you would like.
B: Well, I'll take the next flight please.
put you on the waiting list
put は、「置く」と日本語で覚えてしまうと、このように目的語が
「人」の時には、うまくイメージがわきませんね。
新しく移す、どこかに移す、
基本動詞は、できるだけ「言葉」ではなく、
使われる・用いられる状況をイメージすることがカギですね。
take the next flight
こちらも、同様ですね。have, get, take, make, put は、
様々な状況で用いられますね。
本からの情報でなく、ドラマや映画など実際のシーンを使って
慣れる、身につけることも大事ですね。
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【編集後記】
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今年も最後のレッスンの週になりました。
Have a happy new year!
You, too.
帰りには皆さん、あいさつをして帰ります。
カゼをひいてたり、ちょっと具合が悪かった生徒さんも、
「最後の週ですので、挨拶をしに来ました」
なんて、来て下さると、「ありがたい」気持ちでいっぱいになります。
昨夜から急に寒くなったり、カゼが流行っていますが、
ぜひ、お体に気をつけて、良いお年をお迎えくださいね。
そして、あなたが、
「この冬休みに英語を勉強しよう!」、
「来年こそは、キチンと英語を話せるようになろう!」
と、思っているなら、
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英文法セミナー →< 英文法解説 >
です。
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単語の並びを分かりやすく説明しています。
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まずは、最初に30ページ以上にわたって、
この「品詞、文型、単語の並び」を説明しています。
そして、その後、他の章の説明でも、
「品詞、文型、単語の並び」の視点から、解説してあります。
品詞や文型について、これだけ丁寧に説明した英文法解説は
これまで見たことがありません。
そして、分かりやすいのです。
関係詞と疑問詞
不定詞、動名詞、分詞の特徴と使い方
形容詞・副詞と前置詞・接続詞の役割
バラバラに見える分野も、品詞の観点から見ると、
とても多くの共通項目があるので、理解しやすく記憶にも残りやすいのです。
さらに、
・ 自分で確認問題を解いて、解説を使って、理解を確実に出来る。
・ 分からない事は、直接、質問が出来る。
という内容です。
だから、英文法が確実に身に付くわけですね。
そして、「受動態、分詞、関係詞、比較、倒置」
など、苦手とする分野もきちんとサポートされています。
第1、2号 品詞 第29、30号 分詞
第3、4号 文型 第31~34号 第5文型
第5、6号 副詞 第35、36号 動名詞
第7~10号 前置詞 第37、38号 準動詞の注意点
第11~18号 接続詞 第39、40号 形容詞
第19、20号 受動態 第41~46号 疑問文・疑問節
第21、22号 倒置 第46~50号 関係節
第23~28号 不定詞 第51~56号 比較
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