【「MBAを取得するためにアメリカに行く」時の英語表現】
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アメリカの学校に行って、学位を取りたい!
海外で勉強するのは、大変ですが、
頑張れば、英語と文化、生活習慣をも同時に知り得ることが出来るので
素晴らしい機会ですよね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: どれくらいアメリカに滞在する予定ですか?
B: 3年間の滞在予定です
A: なぜ、MBA取得に○○大学を選んだのですか?
B: プロジェクト管理における素晴らしさと、比較的、規模が小さいところで
選びました。
A: 私の英語が、他の人とコミュニケーションするのに十分かどうか
と思っているんですが。
B: 英語を学んだり、伸ばしたりするクラス(ESLクラス)があると思いますよ。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: How long are you going to stay in the USA?
B: I'm going to stay for three years.
USA
日本も、「にっぽん、にほん」と読み方がありますが、
アメリカも、
The United States of America
the United States
the U.S.
the USA
the States
America
いくつかを目にしますね。
unite は、「一体、合体」を表しますので、
States (50の州)の合体の国ですね。
この united states での国は、他に、メキシコがありますね。
The United Mexican States (Mexico)
一方、イギリスは、
The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
the United Kingdom
the UK
Britain
を目にしますね。(Great Britain and Northern Ireland:長いです)
4つの countries
England
Northern Ireland
Scotland
Wales
の united になりますね。
日ごろ、目にしているものでも、一歩深く入り込むと、
由来や、生い立ちなど面白い話がありますね。
A: Why did you choose ○○ University for your MBA?
B: I chose ○○ University for its excellence in project management
and its relatively small size.
choose
「選ぶ」という動詞には、いくつかありますが、choose も
よく使われますね。
(1) I chose her. 彼女を選んだ
(2) I chose her for my secretary from them.
彼らの中から彼女を秘書に選んだ
(3) I chose her a diamond ring.
彼女にダイヤの指輪を選んだ
(4) She chose that we should throw an engagement party.
婚約パーティをやることを選んだ
(5) They chose not to go.
行かないことに決めた
choose は、第4文型:(3) もありますし、「選ぶ内容」を
不定詞:(5) や、that節:(4) を使って表すこともできますね。
英語の基本のルールは、こちらの解説が分かりやすいですよ。
英文法講座 → 英文法解説
他にも選ぶのには、pick、take、select などありますね。
ドラマや映画などで、どの単語が、どんなシーンで使われているか
気にするのも、ナチュラルな英会話にとっても役立ちますね。
MBA
Master of Business Administration 経営学修士 ですね。
Master は、「master's degree」のことですね。
degree は、温度や角度の単位にも使われますが、
学位、称号としても使われますね。
国や大学によっても呼び名や内容がありますが、
Bachelor's degree:学士号
Master's degree:修士号
Doctoral degree:博士号
をよく聞きますね。
MBA は、「School of Business、School of Management」などの名前が
つく「ビジネス」を専門に学ぶ学校や課程で取得しますね。
A: I'm wondering if my English is good enough to communicate
with other people?
B: I think they have some classes to learn or improve
English (ESL classes).
I'm wondering if
wonder は、「どうかな~(と思う)」という感じですね。
if 以下の文の内容が、定かではないわけですね。
ここでは、「 good enough to communicate 英語力が十分か?」ですね。
enough は、for や、不定詞で、「何に対して」を表しますね。
We have enough time for lunch
We have enough time to have lunch.
昼食に十分な時間がある
not enough も便利ですね。
I don't have enough time for breakfast.
朝食をとる余裕、ひまが無い
身近に使う表現は、「日本人、ネイティブ」どちらのレッスンもある
私たちの英会話クラスで、一緒に学びましょう。
あなたが横浜にお住まいなら、一度、遊びに来てくださいね。
ボブとトシの英会話講座 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷で英会話スクール
ESL
ESL は、English as a Second Language 母国語が英語でない人が
英語を学ぶクラスなどに使われたりしますね。
アメリカでは、いろいろな外国人のために、ESL のクラスが
たくさんありますので、
学生でなくとも、コミュニティカレッジや、教会、街、ボランティアなど
様々なところで、クラスを受けることが出来ますね。
あなたが横浜にお住まいなら、私たちの英会話教室で一緒に学びませんか?
ボランティア価格、少人数、70分レッスンと、とてもお得ですよ。
「日本人、ネイティブ」のどちらのレッスンもあるので、
理解が早まりますね。
無料体験レッスンもありますので、安心です。
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(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
講座の連絡先は、こちらになります。
メールアドレス: toiawase@chot.biz
【編集後記】
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「英語の学習法」の一つに『耳読書』という方法を知っていますか?
『耳読書』 ⇒ こちらです
私は、「英語学習」は、あまりしないのですが、
唯一よくやっているとすると、この「耳読書」なんですね。
あなたは、
知識はあるけど、、、
紙のテストなら、点数はいいけど、、、
じっくり読むならわかるけど、、、
「とっさに英語が口から出てこない!」
こんな悩みがありませんか?
この原因の一つが、「英語の慣れ」なんですね。
赤ちゃんや、子供は、「知識や、読書」から、言葉を学ぶことは苦手です。
それでも、「言葉を話せるようになる」理由が、
「膨大な量の言葉を聞く、そして、まねる・繰り返す、慣れる」
ですね。
これと同じ事を、私たち大人が行うのが、
この『耳読書』という学習法なんですね。
私は、「海外ドラマ」を使って、『耳読書』を行っています。
それでは、『耳読書』で、学習する「量」はどれくらいなんでしょう?
例えば、30分ドラマ一本なら、どれくらいの量でしょうか?
実は、私が木曜に紹介しているドラマ、一本分が、
3月から始めて、11月に完!
なんと、30分のドラマを文字で勉強して9ヶ月!!
あなたが、
いくら週に何回、机に座って、英語の勉強の時間を割いたとしても、
「9ヶ月 と 30分」
この量的な問題を解決するのは、難しいわけですね。
英文を読んだり、単語を調べたり、訳したりする方法は、
とても大切で、英語の実力も着きますが、
「量的な解決にはならない」わけなんです。
文字からの勉強だけでは、
「とっさの時に、英語が口から出てくる」
そんな気持ちよさを味わうまで、行かないんですね。
この
『耳読書』 ⇒ こちらです
は、その「量的な問題の解決」です。
ただの、「聞き流し」ではダメです。
そのために、
あなたが、「興味ある題材」を選ぶ
あなたの、「英語レベルにあった題材」を選ぶ
ことが、最重要なんですね。
あなたが、
「英語が口から出てくるようになりたい」
「量的な問題を解決したい」
と思うなら、この本に詳しい方法、具体的な方法が書かれていますので、
ぜひ、参考にしてくださいね。
『耳読書』 ⇒ こちらです
著者の「金井さん」は、この方法で、TOEIC満点、英検1級を取得して、
現在は、英語学習指導をされています。私の仕事友人でもあります。
英語には、その目的に応じて、いくつか必要な勉強がありますね。
英語のしくみ、構造を理解する『英文法』
会話や表現法を訓練する『英会話レッスン』
そして、アウトプットするために必要な膨大な量の『インプット』
どれも、それぞれ大事なんですね。
あなたの英語の目的に合わせて、
足りない学習項目、内容を検討してくださいね。
膨大な量の『インプット』なら、
『耳読書』 ⇒ 耳読書
英語のしくみ、構造を理解する『英文法』なら、
『英文法講座』 ⇒ 英文法解説
会話や表現法を訓練する『英会話レッスン』なら、
『ボブとトシの英会話講座』 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷で英会話スクール
をお勧めいたします。
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