A: When does the last flight leave?
B: It departs at 2 p.m.
最近、leave という動詞が気になっています。パッと見、いくつかの意味がある
のですが、どれもとても重要で、会話にもよく出てきます。
もちろん、飛行機の出発にも使えます。出発という日本語には、departure とい
う単語を当てはめていましたが、depart という動詞もあったんですね。
私は脳の容量が足りないので、できれば leave で全部済ませたいです(笑)
さて、気になる leave の威力を見てみましょう!
「leave + 場所」のとき
今日の例のように、出発する、出かける、去る、ですし、 「for 行く先」で出
かける方向を表すこともできます。
leave Yokohama, leave for Tokyo, leave Yokohama for Tokyo
「leave + モノ」のとき
モノをそのままにして、その場を去ります。わざとの場合は、「放って置く」に
なりますし、無意識の場合は、「置き忘れる」になりますね。(任せる、何て意
味にもなります)
leave the door ..., leave the glasses, leave it to me
「leave + 人」のとき
人をそのままにして、その場を去る・離れます。一人の時は、「ほっといて、構
わないで、そっとしておいて」自分を含む複数人の場合は、「席をはずしてくれ
ないかな、我々だけにしてくれないかな」、そして、「別れる」ときも使います
ね
leave me, leave us, leave you
leave そのものの持つイメージはどれも同じ気がします。ということは、日本語
が、これらのケースで、「動詞が変わる」ということですね。同じ意味なのに、
状況によって、こんなにたくさんの表現があるなんて、ガイジンさんも日本語を
覚えるのが大変だぁ!!
o(^-^)o
leave のお話に、コメントありがとうございます。その中で、一つお便りを取上
げさせていただきます。説明がちょっと分かりにくいところがありましたので、
補足で~す。
(かなり省略してあります)
>leaveって後に場所が来るとそこを離れるイメージですが、
そのとおりです。
>人や物がくるとそこに残るって逆のイメージなんですか?
主語の人(例えば自分)は、同じくそこを離れますね。だから、同じイメージで
す。
そして、目的語(対象の人やモノ、そして場所も)をそこに「置きっ放し」に
するんですね。だから、対象にとっては、「そこに残された」ことになるんで
す。
いずれも、主語は、その場を去ってしまいます。
そして、目的語は、ほったらかしにされちゃいます。(人も、モノも、場所も)
(ここまで)