● 今日の表現:「心に留めておく」
○ 例文:
やつはまだ、銃を持っているぞ。それを忘れるな。
=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
「気をつけろ!弱っているとはいえ、やつはまだ銃を持ってるぞ!」
今日の例文でも、in ○○○ という形が出てきます。
今日のイメージは...
「保持する + 中に + 頭」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「心に留めておく」
keep in mind
○ 例文:
He still has a gun. Keep that in mind.
やつはまだ、銃を持っているぞ。それを忘れるな。
今日は、keep in mind です。例のごとく辞書を見ると、
「留意する、覚えておく、肝に銘じる、心に焼きつけておく」
こんな感じの日本語が出てきます。
日本語を英語にするのは、ちょっと難しそうですね。(笑)
mind は、名詞でも、動詞でも、会話ではとっても大事な役割を担っています。
ぜひ一度、じっくり辞書や例文を眺めてみて下さいね。
さて、今日は、最近ミックと話した、mind と heart の言葉について。
みなさん、mind と言ったら、自分のからだのどの辺りにあると思いますか?
私のイメージでは、なぜか、「胸のあたり」です。
でも、絵が載っている英語の辞書をみると、「脳」のあたりの絵が?
もう一つ、mind と heart という言葉は、私のイメージではかなり
近いものでしたが、ミックがこんな言葉をくれました。
strong mind と strong heart (strong のところは、tough や brave や)
英語で話をしたので、完全な理解ではないかもしれませんが、
strong mind は、どちらかと言うと、
「打たれ強い、やられない」
「誰かにやられても、負けない強い気持ち」
「外部に対して負けない言葉」みたいなイメージが強かったです。
(スポーツ選手なら、マスコミに負けない(笑))
一方、
strong heart は、どちらかと言うと、
「くじけない、何度でも立ち直る、あきらめない、やり続ける」
「困難や失敗を繰り返しても、あきらめないで何度でも挑戦し続ける心」
外部より、「自分の内面に対して負けない言葉」みたいなイメージでした。
(スポーツ選手なら、スランプに負けない(笑))
私自身では、mind の位置を、胸から、もう少し頭の方に持っていたほうが
良さそうです(笑)
それと、英語で mind を使った表現のうち、いくつかは、日本語では、
胸のあたりの心を使って表現しているのかな?ということも思いました。
今日の言葉も、「肝に銘じる、心に留める」ですからね!