ask for 「頼む」

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● 今日の表現:
「頼む」

○ 例文:
すみません。これは、私の頼んだものではないんですけど。

===== Thinking Time =====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)

今日の例文は...
レストランなんかで、「間違ったもの」が来たときに使えそうですね。他にも、
用事でも、オーダーでも、何でも使えます。

気をつけるのは、ちょっと語気が強いとけんかになりそうなところですね。
polite(礼儀正しい、丁寧)に言うのが良さそうです。(語気は英語でもとって
も大事ですよ)

今日のイメージは...
「頼む+(対象)」です。対象を指す前置詞も入れてくださいね。イメージしま
した?

「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

===== Thinking Time =====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)

(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「頼む」
ask for

○ 例文:
Excuse me. This is not what I ask for.
すみません。これは、私の頼んだものではないんですけど。
(私だったら、I don't think I ordered this.と、言うかもしれません。)

今日は、this is what I do というフレーズを楽しんでください。

この表現は、シンプルですけど、英語らしいズバッと切れがありますね。こうい
うパターンを使えるようになると、英語で話すのが、本当に楽になりますよ。

さて、今日の表現、ask for ですが、
実は、こういうとてもよく使うフレーズが、「日本人泣かせ」のところがありま
す。

for は、「お願いする対象」を指しています。
お願いしたいモノや、コトがある時は、「ask for モノ・コト」とセットで使い
ましょう。

が、!
the way, the time, the price, one's name, one's advice, a favor,
permission
は、for が抜けちゃうそうなんです。

やっかいなのが、上記の事柄こそ、よく「聞く・頼む」ことなんですね。
(だから、for が省略されてしまったんでしょうか...?)

まぁ、そんなこと気にしないで、バンバン ask for しましょう!間違っちゃて
も気にしない、気にしない。

だって、「出直し」なんですから!使わないと、慣れないぞぉっと!