「ぎりぎり間に合った」の英会話 かろうじて 当然だよ 走ってきた
A: 間に合ったね。
B: うん。
遅れると思ったんだ、それで、ここまで走ってきたんだ。
A: Hey, you made it.
B: I know.
I thought I was gonna be late so I ran over here.
また、出ましたね。「make it」
間に合う、行ける、できる、都合つく、などたくさんのシーンでつかわれますね。
I thought I was gonna be late so I ran
遅れると思ったから、走った。「~だと思ったから、~した」
シンプルな文ですが、表現力がありますね。
普通の会話はこんな感じで進みますから、いろんな場面で使えるように自分のものにしましょう。
A: あぁ、ぎりぎり間に合ったね。
B: なぜか分かんないんだけど、朝、たんに起きれなかったんだ。
A: Yeah, you barely made it.
B: I don't know why but I just couldn't get up in the morning.
barely made it かろうじて間に合った
bare は、「裸の」ですので、「最小限 → かろうじて」ですね。
I don't know why but I just couldn't get up
「なぜか分かんないけど、ただ、出来なかった。」
自分の事だけど、自分でも分からないことありますよね。
前文と同様、いろんな場面で使えますね。
こういうニュアンスを伝える表現は、口癖のように慣れましょうね。
A: えー、いつも何時に寝るの?
B: だいたい(午前)3時くらいかな。
A: だからだよ。(そりゃ、当然さ)
A: Well, what time do you usually go to bed?
B: At about 3 in the morning.
A: No wonder!
朝の3時に寝るなら、それから朝に起きるのは難しいですよね。
「分からない」ことが無いので no wonder ですね。
どうですか?とくにムズカシイ単語も、表現もありませんね。
英語で話せるようになるのに、こういう普通の会話の例文をたくさん聞くことは、とても大事です。
「文を作る」前に、「みんなが普段、どう話しているのを聞く」
幼児が言葉を覚えていく過程と同じですね。