「デートに誘う」英会話 出かける チケットあまってる 迎えに行く
男性が女性をデートに誘おうとしています。
でも、恥ずかしくてうまく言えません。
わたし、このやりとり結構、好きなんですよね。
ガイジンが、「話すのに詰まっている」様子は、何かホッとするものがありますね。
A: ハイ、ケイト。
あー、、、俺、、、あー、、、B: 何よ、アダム?
言ってよ!A: Hi, Kate. Umm... I... am...
B: What is it, Adam?
Say it!A: 何 あー、、、何してる 今夜?
B: なんで?
なんで聞くの?A: What uh... What are you doing tonight?
B: Why?
Why did you ask?Why? ← 理由のない質問には、容赦ない why 攻撃が待ってます。
A: 俺、考えてんだけど、あー、、、
B: あなた、私をデートに誘ってるの?
A: I was thinking, uh...
B: Are you trying to ask me out?
A: えー、あー、うー、ウン!
俺とデートしてくれないかなぁ、ケイト?B: ダメよ、ゴメンなさい。
行けないの。A: Well,... uh... umm... , yes!
Would you like to go out with me, Kate?B: No, I'm sorry.
I can't.A: ガ~ン、、、
ただ、俺は思った、、、A: Gee...
I just thought...Gee ← これは、ある言葉の変形ですね。
皆さんはあまり使うことはないと思いますが、意味は知っていても良いと思います。
B: 今日はママの手伝いをしなきゃいけないの。
明日はどう?A: えッマジ?
うぉ=!すんばらしいぃ!B: I have to help my mom tonight.
How about tomorrow?A: Really?
Wow, that will be wonderful.
「デートの会話」です。
A: 僕と一緒に出かけるのはどうでしょうか、明日?
B: わぁ、そう言われるとうれしいけど、でも、行けないわ。
A: Would you like to go out with me tomorrow?
B: Wow, I'm flattered, but I can't.
「デート」のパートの例文は、go out のオンパレードです。
I'm flattered はよく使われます。
flatter は「お世辞、ゴマすり」みたいでちょっと悪いイメージの感じがしてたのですが、
この、I'm flattered は、「まぁ、うれしいわ!」という、喜んでいる感じが多いです。
何かちょっと褒められたら、使ってみましょうね。
A: どこかとても素敵なところへ行きましょう。
B: どこか知っていますか?
A: Let's go somewhere very nice.
B: Do you know any place?
A: このコンサートのチケット、一枚あまっているんだけど。
A: 僕と一緒に行くのはどうかなぁと思っているんだけど。
A: I have an extra ticket to this concert.
A: I was wondering if you'd like to go with me?
チケットがあまっている ⇔ have an extra ticket
直訳ではしっくりきませんね。
B: 行きたいわぁ。
A: 9時に始まります、だから私が8時ごろにあなたを迎えに行きましょうか?
B: I'd love to!
A: It starts at 9 pm, so why don't I pick you up around 8?
wonder を使うと、「どうなのかなぁ~」と自分が悩んでいるところを相手にみせて、
相手の気持ちを確かめることができますね。
こういうのが、英語独特の丁寧語ですね。
so は短い文をつなぐのにとっても便利です。
ドンドン英会話で使いましょう。
8時ごろは今回、around を使ってますね。
自分の得意な言い方でどうぞ。