「処方箋と注射!」手術、薬局
「体の調子」はいかがですか?
英語で知っておくと、海外旅行で緊急の時も役立ちそうですよね。
出かけた先で、熱が出ることって、意外と多いようですよ。
A: 手術の必要があるんですか?
B: いいえ、そんなに(そこまでは)悪くはありません。
A: Do I need an operation?
B: No, it's not that bad.
手術は、operation で表せますね。
日本語でも、「オペ」なんて聞きますね。
it's not that bad
この、that は、うまい表現ですね。
「手術をしなければいけないほどひどい」を指して、
「そこまでは、悪いわけではないですよ」という感じが伝わります。
こういう表現が自由にできたら、中級ですね!
A: 処方箋を書いてあげましょう。
B: 注射を打たないといけませんか?(should)
A: I write you a prescription.
B: Should I get a shot?
処方箋は prescription ですね。
pre が、「前に」、 script は「書く」、 tion は名詞形ですね。
長い単語、込み入って見える単語の中には、こんな風に、ある複数の意味の塊の場合が多いです。
それぞれのパーツから、意味が推測できそうですね。
(漢字のへんとつくりみたいなもの?)
A: 注射を打ちましょう。
B: 痛いですか?
A: I'll give you a shot.
B: Will it hurt?
注射は、shot で表せます。
「狙いを定めてブスッっと!」銃のショット、ゲームのショット、似たイメージでしょうか?
Will it hurt? って、何だか弱虫みたい...
A: この処方箋を薬局に持っていて下さい。
A: Take this prescription to the drug store.
昔(ずーっ昔)は、病院で薬までもらっていましたよね。
アメリカで最初に prescription を持って、スーパーの薬局コーナーに薬をもらいに行った時は、慣れていないので結構変な感じがしました。
そうそう、「体の調子の表現」を復習しておきましょう!
B: I have a runny nose. (鼻水)
A: Have you been dizzy before? (めまい)