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【「高級子羊の革ジャンだから、質も良いし、値も張る」時の英語表現】
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海外旅行で見つけた革専門の洋服店。
たくさんの種類があるのですが、、、
なぜか気に入った革ジャンは、他のものと比べてちょっと値段がはります。
なぜでしょう?
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: この革のジャケットが良いんですが、ちょっと高いみたいですね。
どうして他のジャケットよりそんなに高いんですか?
B: えぇ、それは、高級な子羊の革でして、
他のジャケットよりもっと上質の革なんです。
A: そうですか。そう言われてみると、違いが分かる気がします。
それを頂きたいのですが、何かローンはありませんか?
B: はい、もしよろしければ、月々のお支払いが出来ますよ。
どうぞフロントの方にお越し下さい、お支払いの詳細をお手続き致します。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: I like this leather jacket, but it seems a little expensive.
Why is it so much more expensive than the other jackets?
leather jacket
leather jacket といえば、「革ジャン」という言い方がありますね。
日本語では、スポーツの上着などを「ジャンパー」ということが
ありますが、英語では、coat、jacket がよく使われますね。
( jump する人 = jumper )
it seems a little expensive
seem は、「思われる、感じがする」という感じを表せますね。
It is expensive ⇒ It seems expensive
(事実:それは高い) (感想:それは高い気がする)
普通の会話で、「事実」だけを話すことは少ないですよね。
同じように使われる動詞は、おなじみの、
look (目) They look happy. (見える)
sound(耳) Your voice sounds funny. (聞こえる)
smell(鼻) The soup smells good. (匂う)
taste(舌) The stew tastes salty. (味がする)
feel (肌) The sheets feels smooth. (感じがする)
などですね。
あなたも「事実 ⇔ 感想」を上手に使い分けると、
会話での表現力がアップしますよ。
横浜にお住まいなら、「日本人、ネイティブ」の
どちらのレッスンもある
私たちの英会話教室で、こんな上手な表現を一緒に学びましょう。
ボブとトシの英会話講座 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷で英会話スクール
B: Well, the jacket is made of premium lambskin, which is a much
nicer leather than some of the other jackets.
lamb
lamb は、子羊ですね。子供ですので、「お人よし、おとなしい、
無邪気、従順」などの例えとしても、使われますね。
The Silence of the Lambs 「羊たちの沈黙」は、
1991年の映画で、ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス
がアカデミー賞の作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞など
を取ったのでも有名ですね。
(邦題は「羊」ですが、the Lambs は、子羊ですね)
ところで、動物の英単語では、オス・メス・子供、それから、食用などで
それぞれ呼び名があるのを知っていますか?
例えば、羊なら
羊は sheep
雄羊は ram
雌羊は ewe
子羊は lamb
雌羊、肉は mutton
家畜や人間と馴染みの深い動物では、たくさんの名前がありますね。
あなたも、探してみてくださいね。
A: I see. Now that you mention it, I think I understand the difference.
I'd like to take it, but do you have any finance plans?
Now that you mention it,
「今、あなたがそれを話した(ので)」というふうに、
「now that ~, ~だから」と言うと
日本語だと、「そう言われてみると」という感じが言えますね。
説明を受ければ、質が良いことも、値段がはることも納得というわけですね。
finance plans
finance は、金融関係の言葉ですね。この場合は、クレジットなどの
支払い方法を指していますね。
B: Yes, you can pay for it in monthly installments if you like.
Please come up to the front, and we'll work out all the payment
details.
pay for it
pay も、会話では重要な動詞ですね。
pay に続く「単語」の並びに注意してくださいね。
pay 「モノ」 なら、「モノ」を払うになります。
pay a tax, pay four dollars
pay 「相手」 なら、「相手」に払うになります。
pay him (to do), pay the hospital
複合なら「相手にモノを」になりますね。
pay them the cost
pay the cost to them
今回は、革ジャンの代金です。対象を指すには、 for を使いますね。
pay (お金) for ○○
支払うのは、おかねだけではありませんね。
注意を払う、 pay attention
お世辞を払う、pay compliment
また、支払ったものの代償を受ける時にも、よく使われますね。
pay him back for his trick 
いたずらされた仕返しをする
pay him back for his kindness 
親切に報いる
目的語を2つ取れる 第4文型は、目的語だけでなく、
前置詞もうまく使うと、実に多彩な言い回しが可能ですね。
動詞、目的語、前置詞の使いこなしには、英文法の知識が欠かせませんね。
こちらでは、分かり易く解説してありますよ。
英文法講座 → 英文法解説
in monthly installments
installment は、ここでは支払いのことを指しますね。
ドラマや、本など「シリーズもの」の時に、この言葉は使われますね。
分割払いも「シリーズ」なわけですね。
work out
work out も、いくつかの意味がありますが、よく聞くのは、
「解決する」、「体を鍛える」
ですね。
work には、「取り組む」、「機能する」感じがありますし、
out は、無から生み出されて、外に出てくる感じがありますね。
問題、課題を解決するのには、ピッタリの組み合わせですね。
英語は、「知ってる」だけでは、うまく話せませんね。
実際に、日常会話を口にしてみて、はじめて、
あなたが本当に知っている単語、言えない表現が分かります。
あなたも、出来るだけ実際に「話す」練習を増やしてくださいね。
あなたが横浜にお住まいなら、「日本人、ネイティブ」のどちらの
レッスンもある私たちの英会話教室を一度ごらんになって下さい。
無料体験レッスンもありますので、安心ですね。
ボブとトシの英会話講座 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷で英会話スクール
(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
講座の連絡先は、こちらになります。
メールアドレス: toiawase@chot.biz
【編集後記】
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私の英会話教室では、
春・夏の前期に、みっちり「英文の作り方」を学びます。
と言っても、たくさんやるわけではありません。
「 単語の並び、前置詞の使い方、接続詞、助動詞 」
この4つの基礎を、丁寧に身に付けていきます。
そして、
秋・冬の後期には、「英文」を使って、「会話」らしくなるように、
「 受け答え、相槌、イントネーション、話し方 」
を、ロールプレイで練習します。
「書く」と、何やらたいそうですが、、、
実際は、「ランチやお茶」など、身近な日常を英語で話していくんですね。
最初、「英文の作り方」を勉強するまでは、
まず話すことを日本語で書いて、
それから、和英辞書で、あーでもない、こーでもないと
うなって、うなって、全く英文が書けない
そんな生徒さんでも、丁寧に「英文の作り方」を学ぶと、
「英語の単語の並べ方」にしたがって、
単語を置いていくだけですので、
簡単に文が作れるようになります。
さらに、感情の助動詞や、相槌、イントネーションも分かってきますので、
本当に「英語で話している」感じが実感できるんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~
「基本の単語の並べ方」さえ分かれば、後は
「 よく使うフレーズ 」 + 「 便利な単語 」を
ドンドン増やしていくだけですね。
英語を「間違いを恐れて」あれこれうなるより、
簡単な表現で、あれもこれも、ドンドン話す方が、
聞いている人も状況が分かりやすくて、
理解しやすいわけですね。
1文で、全く間違いなく伝えるのでなく、
短い文章で、出来事の順番に、ドンドンつなげる。
これが、分かりやすい英会話のコツなんですね!!
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あなたが、「自分で作った例文の数」だけ、
実際に、英語を話すときに、
あなたの「口から英語が出てくる」
わけですね。
あなたが横浜にお住まいなら、
ぜひ一度、私たちのクラスに遊びに来て下さい。
無料体験レッスンもありますので、安心ですよ。
ボブとトシの英会話 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷で英会話スクール
実際に、自分で考えて英語を口にするのは、とっても楽しいですし、
英語が身に付きますよ♪
講座の連絡先は、こちらになります。
メールアドレス: toiawase@chot.biz
そして、
言いたいことを伝える「基本の英文」を作るには、
英文法の基礎知識が不可欠ですね。
小手先のテクニックでなく、
「キチンと理解した上で、あなたの英文を作る」
ことが出来て、海外旅行や、外人と話す「生の会話、実際のシーン」で
ちゃんと通じる英語が話せるわけですね。
基本の英語の知識は、とても分かりやすい英文法セミナーがオススメです。
英文法セミナー →< 英文法解説 >
このセミナーでは、品詞を、ジグソーパズルになぞらえて、説明しています。
ピース、ブロックという言葉をつかい、
単語の並びを分かりやすく説明しています。
絵を多用して、ビジュアル的に分かる工夫がたくさんあります。
さらに、
・ 自分で確認問題を解いて、解説を使って、理解を確実に出来る。
・ 分からない事は、直接、質問が出来る。
という内容です。
だから、英文法が確実に身に付くわけですね。
英会話初級者の方から、TOEIC高得点の方まで、広いレベルで
支持を得ているのは、まさに、
英文法の基礎 ⇒ 応用 へと分かりやすく展開する
英文法の解説だからなのですね。ぜひ、受講者の感想を参考にして下さい。
感想と受講内容 →< 英文法解説 >
私も、この手法を英会話レッスンに取り入れるようになって、
どのレベルの生徒さんも、
「英語がとても分かりやすくなった♪」
と、とても好評です。
あなたが、英語学習がうまく進まなくて、お悩みでしたら、
全ての学習の基本である、英文法の理解をチェックして下さいね♪
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