【「旅行代理店でレンタカーを予約して日程表を受け取る」時の英語表現】
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今度の出張について旅行代理店とスケジュールを決めましたが、
レンタカーを予約するのを、うっかり忘れるところでした。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 他に何かお伺いできるご用件はございませんか?
B: あぁ、忘れるとこでした。レンタカーが要るんです。
A: レンタカーを空港で待たせるようにできますよ。
エコノミータイプ(カー)が良いですか、
それともフルサイズ(カー)ですか?
B: エコノミーカーで良いです。
A: 旅行日程表に詳細を載せておきますので、数時間のちに全部用意できる
と思います。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
A: Is there anything else I can do for you, sir?
B: Oh, I almost forgot. I'll need a rental car.
Is there anything else I can do for you
else は、「他に」とか、「追加で」という意味で用いられますね。
他に、違う、:Ask somebody else.
追加で、 :Would you like anything else?
some, any, no と、相性がとても良いですね。
Is there anything else は、決まり文句のように頻繁に使われますね。
Is there anything else I can get for you?
他に何かお持ちしましょうか?
Is there anything else you'd like to add?
他に何か付け加えたいことはありますか?
I almost forgot
前回、most people がありましたが、
most(形容詞)、almost(副詞) は、日本語訳では両方、
「ほとんど」なので、使い方が混乱しやすいですね。
almost は、動詞を説明して、「もう少しでそうなる」様子を表せますね。
I almost broke it.
もう少しで壊すところだった
I almost missed it.
もう少しでやりそこなうところだった
名詞を説明するのは形容詞、
most people :ほとんどの人
名詞以外を説明するのは副詞、
almost all people :ほとんど全ての人
almost every people :ほとんど毎々の人
日本語⇒英訳ではなく、
形容詞、副詞と「品詞を意識して英文を作る」ことが、
英語の基本になりますね。
rental car
rent-a-car と表示してあることもありますね。
「借りる」という表現には、borrow、rent などがありますが、
rent は、
家、ビデオ、スポーツ用具など、料金表がキッチリしている
usually of an amount fixed by contract
ものが多いですね。
borrow は、
お金やモノや、一時的に持つけど、返す
take something temporarily with the intention of returning it
時に使われますね。
本当に「英語を話せるようになる」には、
身近な出来事と英単語を使って、
1.「本当の基礎から、順番に身につけていく」
2.「身につけた知識を使うトレーニングに専念する」
3.「講師の適切な指導の下、徐々に、応用へと伸ばす」
を行っていくことですね。
あなたも、こちらのネット学習で、「英語を話せる」ようになれますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
A: I can have your rental car waiting for you at the airport.
Would you like an economy car or a full size car?
B: An economy car would be fine.
I can have your rental car waiting
have をうまく使うことで、「車を待たせておく」などの
微妙な表現を伝えることが出来ますね。
I can have your rental car
レンタカーがあります
your rental car is waiting for you at the airport
車が待っています
目的語(car)の説明を、後ろの現在分詞を使った内容(空港で待ってる)
で表していますね。
このように、目的語の後ろに、
現在分詞、過去分詞、形容詞、不定詞、
などをおいて、少し複雑な内容をうまく英語で表現できますね。
こちらでは、ちょっと難しい、現在分詞、過去分詞、不定詞も、
比較しながら、とても分かりやすく説明されていますよ。
英文法講座 → 英文法解説
編集後記で、have を使ったいくつかの表現をご紹介しますね。
an economy car or a full size car
レンタカーを借りるときは、ある程度、システムや車種の
呼び名を知っておくと、英語でのやり取りもスムーズに行きますね。
会社によっても違いますが、こんな名称が使われますね。
economy car、full size car、sedan、sports model、minivan
SUV、convertible car、compact car、luxury car
A: I'll put the details on your itinerary and you should have
everything in a few hours.
itinerary
これは、旅行会社などで予約するとついてくる
「旅行日程表、行程表」を指しますね。
発音も少し変わっていますので、確認しておくと良いですね。
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【編集後記】
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日本語を英語で言おうとしたときに、なかなか上手く言えない表現でも
have を使うとうまく言えることがありますね。
A: I can have your rental car waiting for you at the airport.
have の目的語 car の説明を、その直後 waiting 以下で行っていますね。
I can have your rental car
レンタカーがあります
your rental car (be) waiting for you at the airport
車が待っています
現在分詞(waiting)の他にも、どんな形で説明を加えているか
見てみましょう。
A: I'll have my car fixed and ready by the end of this month.
I'll have my car
自分の車がある
my car (be) fixed and ready by the end of this month.
修理される、準備される、今月末まで
目的語 car の説明に、
fixed 過去分詞
ready 形容詞
が使われていますね。
これら現在分詞、過去分詞、形容詞の例では、
car (be) waiting
car (be) fixed
car (be) ready
と、目的語(car)が、主体となっていますね。
A: Can I have something to drink?
何か飲み物をもらえますか?
something の説明を to drink 不定詞を使っていますね。
こちらの不定詞の文の場合は、
目的語(something)が 動詞 drink の目的語にもなっていますね。
(I) drink something
上記の「現在分詞、過去分詞、形容詞、不定詞」を使った説明は、
「車 car、何か something」名詞を説明していますので、
形容詞の役割をしていますね。
単語の意味だけでなく、「どんな品詞、役割で使われているか?」
意識することが、英語の理解のカギになりますね。
次に、こちらの文は、似ていますがちょっと上記の例と違いますね。
A: I have him report to you about it.
彼に報告させます
him の説明というより、「人にさせる、してもらう」という表現
になりますね。
report は原形不定詞ですね。
このように、品詞と単語の並びで、英語の表現は決まりますね。
ぜひ、あなたも品詞の役割を意識して英文を作る練習をしてくださいね。
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あなたが身につけた「英語の知識」を「英文にする」トレーニングが
必要なんですね。
英語で話せるようになるには、
1.本当の基礎からやる
英語は、ピラミッドのような積み重ねです。
一番最初の基礎から、順番に、必要なステップを踏んで行かなければ、
努力が水の泡になってしまいます。
2.知識を応用するトレーニングを行う
「英語を見たり聞いたりすること」と
「自分が言いたいことを英文にすること」は別の話です。
英文を作れるようになるには、「もう一歩踏み込んだ」その
知識を応用するトレーニングが必要なのです。
そして、
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