search for 「探す」
● 今日の表現:
「探す」
○ 例文:
ドルフィンズのマネージメントは新ヘッドコーチ探しに取り掛かった
===== Thinking Time =====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
ドルフィンズは、アメリカンフットボールのチーム名です。ニュースの記事に出
てきそうな文面ですね。
「探す」は個人的には、look for で十分ですが、この場合は、「公的」な「探
す」なので、もう一つ、別の言葉を捜してみてください
「取り掛かる」は 「prepare (準備する)の進行形」を使いました。(日本語
はニュースっぽく、ちと、堅いですね。今日は、例文と合わなくても気にしない
で下さい。)
今日のイメージは...
「探す+前置詞」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
===== Thinking Time =====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「探す」
search for
○ 例文:
Dolphins management is preparing to search for a new head coach
ドルフィンズのマネージメントは新ヘッドコーチ探しに取り掛かった
いかがでしたでしょうか?
「for ~ のために」の意味だけでなく
「for ~ に向かって、目標で」という意味の文章も多かったですよね。
この意味で、forを使う「動詞」は、ある程度限られています。
「事を始めた、~に向かって始めた、(結果は分からない)」という感じを意識
できると、ある程度、「基本動詞+前置詞(副詞)」のパターン、組み合わせが
見えてきます。
すると、自分で「英語を話す」時に、イメージから、このパターンを思い起こす
ことができるようになります。
一度、「目が開く」と自分が「自由自在に英語を話せる」ようになり、きっと驚
きますよ!
毎日、コツコツ行きましょうね。
それから、ひとつ。
スポーツの「監督」は、英語では「コーチ:coach」が多いです。いろんな分野
のコーチがいますので、統括は head coach ですね。
日本語の「監督」でも、それに対応する「英語」での言い方は、(スポーツなど
の)分野では違います。一度、調べてみたらいかがでしょうか?