speak up:「躊躇(ちゅうちょ)せず話す」
● 今日の表現:「躊躇(ちゅうちょ)せず話す」
○ 例文:
レッスンで、彼らは自由に話すのを恐れないことを学んだ。
=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
「このプログラムはすごいですね。みんな活き活きと自分の意見を
述べているじゃありませんか!」
「恐れないことを学んだ」は、
have learned not to be afraid to を使いました。
今日のイメージは...
「話す + 大きく」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「躊躇(ちゅうちょ)せず話す」
speak up
○ 例文:
They have learned not to be afraid to speak up in the lesson.
レッスンで、彼らは自由に話すのを恐れないことを学んだ。
「話す」ときに、
- 自信が無くて、大きな声で話せない
- 怖くて、大きな声で話せない
- 遠慮して大きな声で話せない
こんなこと、ありますよね。
私なんか、「人前で、英語で話して」なんて言われたら、
きっとこうなっちゃいますね。
こんなとき、がんばってはっきり話す、大きな声で話すのが、
speak up です。
もちろん、聞こえるように大きな声で話すときにも使います。
speak out も、問題についてなど、恐れず話をするときに使います。
It's important to speak out against racism
ちょっと違いますが、クラスなどで、「声を出して読んでください」
なんて言う時も、out を使えます。
Please read out the names on the list.
read aloud とも言いますね。
up は、「音量」、out は、「外へ」、loud は、「大きく、はっきりと」など
ですから、声を出す動作に合いますね。
みなさんも、モゴモゴと口ごもった時には、この表現を思い出してくださいね。