be in touch 「連絡をとる」

● 今日の表現:「連絡をとる」

○ 例文:
ごめんなさいね~、この数年、ご無沙汰してしまって。

=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)

今日の例文は...
奥様、本当にご無沙汰してしまって。主人の出張でアフリカに行ってたものです
から...
「この数年」は、over the past few years を使いました。

今日のイメージは...
「 in + 触れる 」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)

● 今日の表現:「連絡をとる」
be in touch

○ 例文:
I'm sorry we haven't been in touch over the past few years
ごめんなさいね~、この数年、ご無沙汰してしまって。

みなさん、友達だけど、そんなに頻繁に会えない人に、久しぶりに会ったとき、
別れる時は、
I'll be in touch with you.
Let's keep in touch.
なんて、言ってますか?電話でも、e-mailでも構いません。ご無沙汰しないよう
に連絡を取りあうのは、keep in touch ですね。

「連絡を取りたい」という表現なら、get in touch が良いですね。
How can I get in touch with her?
相手を指すのは、with でOKです。

この in touch、人だけでなくモノにも使えますよ。最新や流行に触れる感じで
すね。
I try to keep in touch with the latest developments
「最先端を追う、流行を追う」みたいな表現に使えますね。

最後にもう一つ。あまり見たこと無いですが、この反対の意味はとっても簡単。
in touch を out of touch にしちゃうんですね。

I've been out of touch with him for a long time
今度は、「疎遠になった」とでも表現しましょうか?

日本語でも、英語でもいろんな表現の仕方がありますね。ぜひ、対訳ではなく、
それぞれの言葉の表現を楽しんでくださいね。簡単で、誰でも良く使う表現をた
くさん口にして、英語を話せるようになりましょうね。