bring back 「返す」

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● 今日の表現:
「返す」

○ 例文:
あなたの本は金曜日に持ってくるね。

===== Thinking Time =====

今日の例文は...
「(借りたもの)を返す」です。会話では「今度、持ってくるね」という感じで
言いますね。

「自分のもの」でも「借りたもの」でも、日本語では「持ってくる」と同じ言い
方ですね。でも、英語では、一つ前置詞を加えるだけで、区別できますよ。

今日のイメージは...
モノや人が「元に戻る方向」です。イメージしましたぁー...
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

===== Thinking Time =====

● 今日の表現:「返す」
bring back

○ 例文:
I'll bring your book back on Friday
あなたの本は金曜日に持ってくるね。

今日の「日本語」を見てみましょう。えっ!英語でなくて「日本語」?
どの「言葉=情報」を、「一番大事=伝えたい」と思っているでしょうか?
「あなたの本」も大事ですが、「金曜日」という「いつ?」の情報が大事そうで
すね。

この文章が出てくる会話の流れでは、おそらく話題は「本」でしょう。そして、
「借りる」、もしくは「借りている」という状況でしょうから、話し手は、この
文の中の「いつ」を強調しますね。

会話が英語の場合も同じです。
book < back < Friday の順番の重要度ですので、大事なところを「大きな声」
で言えば、話は通じます。(たとえ、ほかの部分がちょっと変でもね)

「英語で話すことが苦手」という人は、この
「大事な情報を特に大きな声で言う!!」
ということに気をつけてください。
きっと通じますよ!(これ、意外と大事なんです(外人談))