turn up:「現れる」

● 今日の表現:「現れる」

○ 例文:
たくさんの昔からの友達が同窓会に姿を見せた。

=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)

今日の例文は...
「20年ぶりに同窓会に出たんだが、たくさんの旧友に会ったよ。
みんな元気で良かった。」

今日のイメージは...
「変わる + 上へ」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)

● 今日の表現:「現れる」
turn up

○ 例文:
Many old friends turned up at the reunion.
たくさんの昔からの友達が同窓会に姿を見せた。

田舎に帰った後は、英会話のレッスンでも、こんなフレーズを
言いたくなりますよね。

昔からの友達は、シンプルに old friend
同窓会や、久しぶりに会う会は、reunion
でOKです。ぜひ、使って下さいね。

ところで、今日の turn up、日本語の表現は
人が主語なら、「現れる」
He turned up with flowers.

モノが主語なら「見つかる、出てくる」
The key will turn up later

になりますね。日本語は異なります。

これって、日本語の問題です。英語のイメージは「無いものが現れる」
ですので、主語がモノであろうと、人であろうと同じですね。(笑)

このように、対象となるものが、人やモノ、場所、部位で日本語が
変わってしまうものは要注意です。日本語に引っ掛かると、上手く英語に
できません。

例えば、「帽子をかぶる、お化粧する、服を着る、靴を履く」
どれも、対象のもので日本語は変わりますが、英語は put on ですね。
日本語を学んでいる外国人は、日本語のこういう点が
「結構つらい」と言ってます。