「プレゼントを探す手伝いを頼む」英会話 手伝って 苦手 時間がかかる
A: あなたの助けが要るの、明日、クリス
A: I need your help tomorrow, Chris.
早速、今日の目玉1 「I need your help」
このフレーズ、「なーんだ」と思う人、まだまだです。(笑)
これが、海外での一番のサバイバルフレーズなんです。
私がこのフレーズを使うようになったのは海外生活3年目以降。
「相手の注意を引く」これが、海外サバイバルでは絶対に必要です。
英語の苦手な方、これだけは、覚えてね。(紳士、マダムを見つけて言うのがコツよ)
B: 何が要るの?
B: What do you need?
シンプルに切り返されても、ひるんじゃダメです。
A: 父に誕生日のプレゼントを買わないといけなくて
(そして)プレゼントを選ぶのが苦手なの。
A: I have to buy a birthday gift for my dad
and I'm not good at choosing gifts.
「have to」に、ヘルプを求めている気持ちが現れます。
あなたも、海外サバイバルの時には「have to」を付けるのを忘れずに!
(なーんだと思うけど、重要なのよコレが)
「I'm not good at」苦手を表す楽な表現ですね。
この表現で「得意」と「苦手」の両方使えるのでお得ですよね。
「否定」は表現力を2倍にします。(これもコツね)
B: (そんなの)簡単さ!
ただ、ショッピングモールに行って良いプレゼントが見つかるまで歩き回るんだよ。
B: That's easy!
Just go to a shopping mall and walk around until you find the perfect gift.
あ~、みもふたもない答えですね。(笑)
A: あなたにとっちゃ、言うのは簡単だわ。
私なら、プレゼントを探すのに数時間はかかるんだから。
A: That's easy for you to say.
It will take me hours to find a gift.
はい、基本構文です。「 It is 形容詞 for 誰 to 動詞 」
英語をスラスラ話すのに役立つ簡単な構文の一つです。
ポイントは、 「for 誰」を忘れないで下さい。
(あなたには簡単でも、私には難しいのですから)
時間がかかることは、It take(s) で表現できます。
今日は「コツ」盛りだくさんでした。