「飲み会、パーティに行く」英会話 みんな来るの、酒癖が悪い
飲み会に行くとき、「他に誰が来るのか?」知りたくなりますよね。
「酒ぐせが悪い」なんてことも、英語で言えちゃいますよ。
A: 行く人は私だけですか?
B: 私もですよ!
A: Am I the only person who's going?
B: Here I am!
A: みんな来るんですか?
B: そう思います。
A: Is everybody coming?
B: I think so.
every は、一つ、一つを見た上での、「全部」を指しますね。
all - every - each
ちょうど、all と each を足し合わせた両方の感じがありますので、自然と意味も強くなりがちです。
会話で、知っておくと便利な every 表現が、「~毎、~おき」ですね。
Trains come every 15 minutes.
電車は15分毎に来ます。
「一日おき」の言い方も、テキストでよく見ますね。
I try to run every other day.
一日おきに、走るようにしている。
A: 食事しながら話しましょう。
B: それは無理だと思いますよ。
A: Let's discuss it over a meal.
B: I think it's impossible.
over a meal
「誰かと、飲んだり食べたりしながらお話しする」ことはよくありますよね。
このときは、over が使われます。
over coffee, beer,
やることは、「お話し」以外でもいいですし、やっていることは、食事以外でも使えます。
relax over a game ...
試合でも見ながら、くつろぐ
A: Bill は飲むといつもとても攻撃的になるんですよ。
B: 彼がですか? それは知りませんでした。
A: Whenever Bill drinks, he becomes very abusive.
B: He does? I didn't know that.
Whenever には、2つの使われ方の感じがあるので、知っておくとわかりやすいですよ。
Whenever Bill drinks, he becomes abusive.
ビルは飲むといつも攻撃的になる。
お酒を飲んだらいつでも、お酒を飲むたびに、→ ビルは変身しちゃう
という感じです。
Whenever you drink, drinking too much alcohol is not good.
いつ酒を飲もうが、飲み過ぎは良くない
いつ(飲む)かは、関係なく、時間に関わらず、(朝でも、昼でも、夜でも、、、)
という感じです。
no matter when
という表現の意味になりますね。
A: 昨夜のパーティの目的は何だったんですか?
B: 私たちの成功を祝ってパーティを開いたんです。
A: What was the purpose of the party last night?
B: We held a party to celebrate our success.
purpose は、日本語では「目的」という訳がよく使われますね。
似たような言葉に、
aim, goal, intention
などもあります。
aim は、「向かう方向」、goal は、「向かう最終点」
という感じもありますね。
intention は、「意思、意図」考え、思いが強く出てきます。