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今日は、大事な姪のお祝いにネックレスを買いに行きます。
詳しくないので、店員さんに選んでもらいました。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 私の姪に、ネックレスをいくつか見せてもらいたいんですけど。
B: どんなデザインをご覧になりたいですか?
A: 分からないんです。
どんな色やスタイルが流行っていますか?
B: おいくつぐらいの女性が身につけられるのでしょうか?
A: 彼女は、20代前半です。
B: はい、それでは、彼女は、これが気に入るかもしれません。
A: ちょっと見せてください。
A: いくらですか?
B: 今日と明日は10%オフで、たったの500ドルなんです。
A: 良いですね。それを頂きます。カードで支払えますか?
(もし、高くて気に入らなければ)
A: もうちょっと安いのはありませんかねぇ?
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: I'd like to see some of your necklaces for my niece.
necklace
lace は、「ひも」でおなじみですね。
shoelace 靴ひも
他にも、「ひもを結ぶ、編み合わせる」という動詞も
ありますが、
a lace curtain レースのカーテン
もありましたね。
意外と、身近なもので、英単語は学べますね。
I'd like to see
海外旅行で、大事な表現ベスト1、2が、
I'd like to (do something) (自分が)やりたい
Could you please (do something) (人に)やってもらいたい
ですね。
この例文でも、
I'd like to see some of your ~ なら、
Could you show me some of your ~ でも、OKですね!
海外旅行前に、ぜひ、慣れておきましょう。
B: What kind of design would you like to see?
A: I don't know.
What kind of color or style do people like these days?
I don't know
会話の受け答えに、この I don't know を使えると
実は、とっても便利なんですね。
良く分からない時、即答できない時は I don't know と
言っていいのですが、意外と「黙ってしまう」人が多いですね。
即答できない、したくないときに、まず、I don't know を言って
それから、冷静にゆっくり答える方が、うまく行くこともよくあります。
I don't know ⇒ 知らない ⇒ 無知
ではありませんので、ぜひ、受け答えに使ってくださいね。
B: How old is the lady who will be wearing this?
the lady who will be
関係詞は、英文法の中でも、最も難しい項目の一つ
としてあげられますが、、、
文型と、品詞がきっちり分かっていれば、ちゃんと理解できます。
実際、英文でも会話でも良く使われますし、
「疑問文」とも良く似ていますので、
ぜひ、マスターしましょう。
英文法の理解には、基礎から積み上げるこちらの講座がオススメです。
英文法講座 →< 英文法解説 >
編集後記では、「人」の関係詞 who の例文をいくつか
ご紹介しますので、使い方、表現に慣れましょう。
A: She's in her early twenties.
in her early twenties
歳、年代の前半、なかば、後半は、このような言い方が使われますね。
(例:30代)
前半 in one's early 30s (thirties)
なかば in one's middle 30s (thirties)
後半 in one's late 30s (thirties)
B: Okay then, she would love this one.
A: Let me take a look at it, please.
take a look at it
look も、「見る」という動詞ですが、
「ちょっと見てみる」というニュアンスでは、名詞で、この
take a look
も、とてもよく使われますね。
基本動詞の have, get, take, make を上手に使いこなすのが、
ナチュラルな英会話の近道ですね。
あなたが横浜にお住まいなら、「日本人、ネイティブ」のどちらの
レッスンもある私たちの英会話教室にどうぞ。
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A: How much is it?
B: It's only 500 dollars with 10% off today and tomorrow.
A: Okay, I'll take it. Can I charge it?
(もし、高くて気に入らなければ)
A: Do you have anything a little cheaper?
I'll take it. Can I charge it?
これらは、全て「決まり文句」と思って覚えていても
良いですね。
買い物の表現は、生徒さんも知っているので、
あとは、使う練習を積んで、自信をつけるだけですね。
anything a little cheaper
「もっと、安いのはありませんか?」
もし、他になければ、この商品を値引いてくれる可能性も
あるかもしれませんね。
discount please でなくても、上手に値引き交渉は出来ますね。
英語は、「知ってる」だけでは、うまく話せませんね。
実際に、日常会話を口にしてみて、はじめて、
あなたが本当に知っている単語、言えない表現が分かります。
あなたも、出来るだけ実際に「話す」練習を増やしてくださいね。
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【編集後記】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
英会話に必要なのは、「知らない単語」だけではありませんね。
day だけでも、それを使ってうまく時間を表せますね。
A: I don't know.
What kind of color or style do people like these days?
these days
「最近、この頃、近頃」という意味ですね。
days ですから、「ある時」という一時でなく、ある程度の期間が
ありますね。
同じ「最近」でも、recently は、「ある時」の出来事(=過去)に
使いますね。
these days :今 ⇔ recently :過去
「最近」と日本語だけで覚えていると間違えますね。
その他にも、day が使われる「時間の表現」には、
in those days あのころは
I lived with my mother in those days
that day その日
I quit smoking that day.
the other day 先日.
She went to Paris the other day.
one day (過去)ある日: (未来)いつか
She went to work one day a few years ago.
She will be famous one day.
some day (未来)いつか
She will be famous some day.
などを使えると、会話に便利ですね。
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実際に、自分で考えて英語を口にするのは、とっても楽しいですし、
英語が身に付きますよ♪
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B: おいくつぐらいの女性が身につけられるのでしょうか?
B: How old is the lady who will be wearing this?
関係詞は、英文法の中でも、最も難しい項目の一つ
としてあげられますが、英文でも会話でも頻繁に使われますね。
先に、「man, woman」と手短に言って、その後、who を使って
説明を加えるのは、話にもリズムが生まれますね。
ここでは、「人」の関係詞 who の例文をたくさんみて、
使い方、表現に慣れましょう。
I don't like a man who does not understand the female mind.
女心が分からない男
I gave my seat to a woman who is pregnant.
妊娠している女性
He is just a man who knows nothing about the world.
世間知らずの男
I don't know any woman who works in a bar.
バーで働いている女性
ちょっと、言い難い内容でも、関係詞を使うと
すっきりですね。
言いたいことを伝える「基本の英文」を作るには、
英語の構造の知識が不可欠ですね。
英語は、「丸暗記」でなく、あなた自身で英文を組み立てることで
とても、力が着いていきますね。
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