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「てんぷらを食べたいなぁ~!」
思ったら、すぐ食べたくなるのですが、、、
でも、買って来るより、作りたてがやっぱりおいしいですね♪
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: てんぷらが食べたいなぁ。スーパーで買って良い?
B: それは、良い考えとは思わないわ。
油がとっても大事でしょ、食べ物を揚げる時は、
それで、彼ら(スーパー)は良い品質の油を使わないわ。
A: でも、スーパーに行って買っちゃっうのが簡単だと思うけどなぁ。
B: ねぇ、出来たときそれらがどんなに美味しいか想像してみて。
私が作ってあげるわ。
A: 分かったよ。
これをする時は、いっつも手をやけどしちゃうから気をつけてね。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: I want to eat tempura. Can I buy them at the supermarket?
B: I don't think that's a good idea.
Oil is very important when you are frying food,
and they don't use good quality oil.
fry
料理で、「フライ」は、日本語になっていますね。
てんぷらみたいに揚げたりするときは、
deep-fry と言ったりもしますね。
fry :(フライパンで)炒める
I fried some beef. 「私は牛肉を炒めた」
deep-fry : 揚げる
I deep-fried some shrimp. 「私はエビを揚げた」
       deep-fried shrimp = エビの天ぷら
その他にも、火を使う料理法では、以下の動詞を知っておくと便利ですね。
 bake :(オーブンで)焼く
    I baked cookies. 「私はクッキーを(オーブンで)焼いた」
 roast :(オーブンや直火で肉などを)焼く
    I roasted a chicken. 「私はチキンを焼いた(ローストした)」
grill : 網焼きなど
I grilled some beef. 「私は牛肉を網焼きした」
quality
「 品質 」という意味ですね。
よく、「 quantity:量 」と比較して使われますね。
I prefer quality to quantity.
量より質が大事だ(を選ぶ)
A: But I think it's just easier to go to the market and buy them.
B: Oh, please imagine how delicious they will be when they're done.
I'll cook for you.
it's just easier to go to the market and buy them
ちょっと長めの文ですが、
文の始め(頭)が短いので、結論がすぐ分かりますね。
It's easy と、まず、端的に述べて、
その後に説明を加えるのが、よくみる英語のパターンですね。
この話し方なら、すぐに英語を口に出せて、
その後で、詳しい内容を考えられるので、とても便利ですね。
後ろにつける説明には、不定詞をよく使います。
不定詞を使うと、長くなりそうな複雑な内容も、
まず、It で、始めておいて、「easy」と、簡潔に文の「要点」を
示せますので聞いている方も、分かりやすいわけですね。
不定詞の使い方や、基礎、応用、
それから It is to 構文など、簡単に通じる便利な
不定詞の構文がこちらに詳しく紹介されています。
こちらです →< 英文法解説 >
delicious
「おいしい」という意味ですね。これ一つ知っておけば
だいたいOKだと思いますが、
他にも、食べ物、飲み物で美味しいを言いたい時は、
taste good、great
juicy:果物にも使いますが、お肉料理にも使えますね。
tender:(お肉など)柔らかい
refreshing:飲み物に使われますね。すっきりさわやか♪
他にも、tasty、yummy なども聞きますね。
A: OK. Please be careful because you always burn your hands
when you do this.
burn
burn は、「やけど」という意味がありますね。
She burned her hands badly. 手にひどいやけどをした
He got burned on the leg. 足をやけどした
日焼けも、うまく焼けるのと、焼けすぎでは、
sun tan: 日焼け(で色が黒くなること)
sun burn:赤く腫れたりするひどい日焼け
になりますね。
先ほど、料理の「焼く」関係の動詞を紹介しましたが、
burn は、料理では「焼きすぎ=失敗」になりますね。
I burned the toast. トーストを焦がした.
burn a piece of toast black トーストを真っ黒に焦がす.
今回は、接続詞を使った長い文がたくさん出てきましたね。
どうやったら、こんな英語が話せるのか?
編集後記でご紹介しますね。
英会話スクールでは、
知らない単語を使って、難しそうな話をしている人を見ると、
「あの人は英語がうまい」と驚いたりします。
でも、実は、
誰にでも分かるような簡単な言葉で、
まるで見ているように分かりやすい英語を話す人が、
本当に会話がうまいんだと思います。
ぜひ、あなたも「机の上」で、難しい単語を覚えるだけでなく、
「人と話す」ことで、英会話の雰囲気や、
会話のやりとり、リズムもマスターしてくださいね。
横浜にお住まいの方は、一度ごらんになって下さい。
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【編集後記】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
B: Oil is very important when you are frying food,
and they don't use good quality oil.
B: Oh, please imagine how delicious they will be when they're done.
A: OK. Please be careful because you always burn your hands
when you do this.
短い文、シンプルな文でも、接続詞を使うことによって、
複雑なこと、深い意味を話すことが出来ます。
文をみると簡単なようですが、実際、英語を話すときには
なかなか口から出てきませんね。
もし、あなたが、
「(英文を)見れば分かるけど、その場では、なかなか口から、、、」
と思うことがあれば、
今回の例文を使って、その中の目的語や動詞をいろいろ変えて、
「ショートストーリー」
を作る練習をすると良いですよ。
さっそく、やってみましょうね!
Oil is very important :~が(大事)だ
When :~する時は、~の場合は
you are frying food, :(炒め物をする)
and: そして、また、さらに、それから、
they don't use good quality oil.:(良い油は使ってないしね)
この文では、You と、They で「対比」しているところがポイントですね。
「 ~ 、( )」にいろいろな内容を英語で入れて、
いろいろなストーリーを作ってみてくださいね。
こちらも、同じ要領で、練習してみましょう!
Please be careful:(注意)しなさい
because :だって、
you always burn your hands :(いっつもヤケド)するからね
when :~する時は、~の場合は
you do this.:(それをする)
何かを伝えるとき、説明するとき、
文の流れ、ストーリー、文章をうまく作ることが大事です。
そのために、このようなトレーニングは重要ですし、
力が付きますね。
次は、一文ですが、
B: Oh, please imagine how delicious they will be when they're done.
この文には、3つの動詞になる単語があるので、
少し分かりにくいかもしれませんね。
imagine するものを、ちょっと除いて考えてみましょう。
please imagine ( ○○ ) when they're done.
○○を想像してみて、出来たときに。
この場合には、意味が分かりやすいですね。
次は、imagine する内容の方を考えてみましょう。
they will be "how" delicious
”どれくらい・どんだけ”おいしい
この文が、imagine の後ろに
" how delicious they will be "
という形で現れるわけですね。
文の形、基本の構造が分かっていれば、
「文の骨格・外枠」と、
「細かい内容・中身」
を、それぞれ素早く見抜くことが出来るので、
英文を作るのが、とても楽になりますね。
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