さて、今日は「食事2」です。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: デザートにアイスクリームは好きですか(いかがですか)?
B: おなかいっぱいです、でも、断るにはあまりにも良さそうですね。
A: あなたが、デザートを食べられる分、余裕があると良いのですが。
A: もっと、召し上がってはいかがですか?
B: いいえ。もう十分頂きました。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
=====【気になる表現をチェックしてくださいね】=====
A: Would you like some ice cream for dessert?
B: I'm full, but that sounds too good to pass up.
今日も出てきました、丁寧な言い方、 Would you like。人に、お奨めするとき
に、便利に使えますよね。
おなかいっぱいは、I'm full。簡単でいいですね。とは言ったものの、アイスク
リームと言われれば、お口直しに少しは食べたいですよね。気が変わったわけ
ではないですが、
too good to pass up で、「断るにはおしいねぇ」と、やっぱり食べることも可
能ですね。
前回もやりました、look, smell, sound は、会話ではどんどん使えますね。
pass up も要チェックです。
A: I hope you saved some room for dessert.
食事のときに、「デザートは別腹」。これが、some room にぴったりかも!
save の動詞が、ニュアンスをうまく伝えていますね。
A: Why don't you help yourself to some more?
B: No, thank you. I've had enough.
help yourself to は、ひとの家に来たときに、「自由にしてくださいね」みた
いな感じですが、とくに、食べ物で、「ご自由に召し上がってください」の時に
使われますね。
先ほどは、 I'm full で「おなかいっぱい」を表現しましたが、こちらは、
enough で、表現しましたね。いろんな例をたくさん経験すれば、こんなシンプ
ルな単語が持っている「基本」のニュアンスをつかむことが出来ますよ。