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旅行の英会話です。今日は「観光案内所」

(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)

A: 夜はどんなことができますか?
B: お寺に行って夜のセレモニーを見ることが出来ますよ。

A: 他には何かすることはありませんか?
B: 陶磁器の工場に行けますよ。

A: 観光者向けのパンフレットはもらえますか?
B: ハイ、一つお持ちになって下さい。

A: インフォメーションセンターはどこで見つけられますか?
B: この公園のゲートのところです。

おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。

(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)

英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?

(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)

ハーイ、それでは、ど~ぞ~

=====【気になる表現をチェックしてくださいね】=====

A: What can you do at night?
B: You can go to the temple and see a night ceremony.

What can you do この、you は、「質問している人、本人」を指しているのでは
なく、「一般的な人々」を指している you だと思います。意外とこの you が会
話中にでてくるとピンと来ないんですよね。日本語に無い感覚は難しいです。
go and see, come and see これは、コンビネーションで使うと、語調が良くな
りますよね。「英語で長い文を話したい」と思っている方、いかがですか?使え
ますよ、この組み合わせ!

A: What else is there to do?
B: You can go to the Pottery Factory.

「他には?」は、what else? これだけでも効きますね。else は、そんなに使う
機会がありませんが、効き目は強いです。
Pottery Barn (陶磁器の納屋?)というお店をご存知の方はいらっしゃいます
か?アメリカに住んでいたときの一押しのお店でした。Crate & Barrel(木箱 &
たる?)と合わせて、お世話になりました。こんな経験でも単語を増やすのにた
めになります。(どっちも変な名前ですね。名前ってそんなもの?)

A: Can I have a sightseer's pamphlet?
B: Yes, pick one.

pamphlet は日本語でもおなじみですね。ついでにもう一つ、brochure という単
語も出来たら覚えてください。きっと海外旅行で役に立ちますよ。アメリカでは
こちらの方が頻繁に聞きました。この類は、booklet、leaflet なんかもありま
すね。

A: Where can I find the information center?
B: It is at the gate of this park.

海外旅行で information center は、最も大事ですよね。旅の始まりはまずココ
からです。どこの国でも、割と充実していた気がします。日本はどうですか?