【「飛行機の乗り継ぎ便で場所や状況を確認する」時の英語表現】
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海外旅行では、出来れば、飛行機代は安く抑えたいのですが、、、
でも、不慣れな土地、空港で「乗り継ぎ便」は
ちょっとハードルが高いですね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: すみません、北京への乗り継ぎ便は、どこに行かないといけないか
教えて頂けませんか?
B: お乗り継ぎのお客様でしたら、こちらへどうぞ、そして
貴重品を置き忘れないようご確認下さい。
A: 飛行機はまだ到着してないようですが。
どれくらいスケジュールに遅れるでしょうか?
A: 北京行きの乗り継ぎ便に乗り遅れました。
どうすればいいんでしょうか?
B: 次の便にお乗せすることができます。
しかしながら、その場合は、日本で一泊しなくてなりません。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: Excuse me, but could you tell me where I need to go
for the connecting flight to Beijing?
connecting flight
乗り継ぎ便は connecting flight ですね。
動詞 connect は、いくつかのものをつなげることができますので、
目的語や前置詞を上手に使ってくださいね。
A and B をつなげますね。
This tunnel connects Nagano and this town.
このトンネルは長野とこの町をつないでいる。
前置詞 with や to で、目的語のものをつなげます。
Please connect me with room service.
ルームサービスにつないでください。
前置詞の基本のイメージがあると、丸暗記でなく
応用で英語がスラスラ作れますね。
こちらは、図解の説明で分かりやすいので、イメージができますね。
英文法講座 → 英文法解説
B: If you're a transit passenger, please come this way
and make sure you don't leave anything valuable.
transit passenger
transit は、空港などでは「乗り継ぎ」をあらわしますね。
valuable
valuable は、「高価、価値がある、貴重品」などに使えますね。
Leave valuables in hotel safe.
貴重品はホテルの金庫に置いておく
safe は、金庫ですね。
貴金属だけでなく、情報などにも使えますね。
valuable information 貴重な情報
似たような単語に、worth や precious がありますね。
worth は、少し変わった使い方に見えるときがありますので、
一度、整理すると良いですね。
A picture is worth a thousand words.
百聞は一見にしかず
worth の後に「名詞、動名詞」を使って、
「どんな価値か?」を伝えられますね。
The island is worth visiting.
訪れる価値がある
It's worth trying.
やる価値はある
A: The plane doesn't seem to have arrived yet.
How long will it be behind schedule?
behind schedule
スケジュール、予定に対して、早い、遅いを言いたいなら、
ahead of schedule :予定より早い
behind schedule :予定より遅い
on schedule :予定どおり
スケジュールに従っているなら、
according to schedule
ですね。
A: I missed my connecting flight to Beijing. What should I do?
miss
miss は、「やり損なう、し損なう」という感じの表現ですね。
(「ミスする=間違える」という意味ではありませんね。)
I missed the train.
電車に乗れなかった、乗り損ねた
他にも、chance、class、game、meeting、shot、など、
「やり損なう、し損なう」ことがたくさんありますね。
その他にも、道案内の
You can't miss it.
見逃しっこありません(すぐにわかりますよ)
や、お別れのときの、
I'll miss you.
なども、定番ですね。
B: We can put you on the next flight.
However, in that case, you have to stay overnight in Japan.
put you on the next flight
「飛行機の予約」で put you on the list (キャンセル待ちリストに
のせますね)という表現を紹介しましたが、
このように、put を上手に使えると、いろんな表現が出来ますね。
put、get、take、have、make など、日本語に当てはめず、
基本のイメージ、ニュアンスをしっかり身につけることが大事ですね。
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overnight
夜通し、一晩中をあらわせる便利な単語ですね。
an overnight bag 一泊用の旅行かばん
an overnight journey 一泊の旅
overnight cramming 一夜漬け
cram は、「詰め込む」という意味ですが、「試験の一夜漬け」のように
勉強を詰め込むのにピッタリですね。
cram school 塾、予備校 にも使われますね。
このように、英会話の学習は、「会話でよく使われる単語や表現」から
身につけて、実際使ってみることが大切ですね。
日常よく使う表現も、「人と話す練習」をすることで、
あなたの身についていきますね。
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【編集後記】
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私が教えている英会話クラスでは、
前期半年:英語の基礎を繰り返し、英語の形に慣れる
後期半年:状況別のストーリーや表現を練習する
大きくは、このような感じで、レッスンを進めています。
しかし、少人数のクラスや、融通が利く場合は、
「 生徒さんが持ってきた話や、題材 」
で、いきなりレッスンを行うこともよくあります。
英会話レッスンでよくあるパターン、決まったパターンよりも、
実際に、「あなたの身の回りで起きたこと」
の方が、「印象に残りやすい=忘れ難い」からなんですね。
今日は、生徒さんが
「相手を傷つけずに申し出を断る」
そんな難しそうなことを伝える英語を持って来てくださいました。
表現には、
I'd appreciate, 感謝します、 however, しかしながら
prefer, より好ましい 、 this way, こうすれば
などなど、都合の良い単語がいくつも見られましたし、
文章も、
相手の行動を喜ぶ、感謝する
↓
こちらの別の行動、アイディアを提案する
↓
その際の利点を伝える
↓
相手の判断を仰ぐ
短い文章でも、しっかりした流れがありました。
生きた題材こそ、状況もイメージしやすいですし、
表現も、スッと身に染み込んでいきますね。
そして、今度は
「日常での、『お断りのシーン』を練習」
するわけですね。
紋切り型のレッスンでなく、
ネイティブ講師でも、日本人講師でも
「あなたの生活を活かして英語表現を身につける」レッスン
を行うのが、私たちの英会話クラスの特徴です♪
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ネイティブと日本人の講師ですので、
生の英語や、ニュアンスの違い、勉強法など、様々な情報が手に入りますよ。
少人数ですので、生徒様どうしも、すぐ打ちとけています。
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そして、
英語を伸ばすには、その土台である「英文法」をしっかり築くことも
とても大切ですよね。
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英文法セミナー →< 英文法解説 >
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