英会話の勉強で一番の大敵は、「上達を感じられない」という気持ちです。
「ぐっと伸びた」と感じるのは、「壁を突破」した時で、通常、半年から2年かかります。
しかし、多くの人が、その前に学習をストップしてしまいます。
勉強を始めると、最初はドンドン伸びます。
ところが、ある程度行ったところで、伸び悩んでしまいます。
これは、ある程度まで上達した、次のステップに上がるところまで来たという意味です。
そして、この英語が伸び悩んだときこそ、もっと勉強をする、勉強の仕方を工夫する、替える必要があるのに、逆に勉強の量を減らしてしまいます。
せっかく次のステップに移る壁の手前まで来たのに、勉強を止めて、元にもどってしまうんですね。
壁の前でストップすると、また「始めから」ですが、
一度、壁を突破すれば、「もう元には戻りません」
コツは、「他人」でなく、「以前の自分」と比較して「始めより良くなっている!」と自分を褒めて、2年続けることです
上達の壁を感じるまで勉強しましょう。
壁を感じたらレベルアップのチャンスです、
勉強法を変えるなどして壁を突破しましょう