誰かがレストランに行ったあと、「食事、どうだった?」と
聞きたくなりますよね。
そんな時、どう聞くか?どう答えるか?の参考にしてみてください。
海外出張なんかでも、こんな話題はよく出ますね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: みなさん、先週の金曜のディナーは(いかが)楽しみましたか?
B: ひどかったわ。
A: 彼らがオススメしたイタリアンレストランはどうでしたか?
B: サービスはひどいし、食事は料金が高すぎでした。
A: 何か変?この玉子焼きは変な味がするわ。
B: ほんとね。たぶん、牛乳が傷んでいるか、卵がくさってるわ。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: How did you all enjoy your dinner last Friday?
B: It was terrible.
How did you all enjoy
何かの意見を聞くとき、
「~は、どうですか?」
What do you think of ~
ですが、単に「感想」を聞くなら、
How do(did) you like/enjoy/,..
が便利ですね。
別に、例文のように「全然、楽しくない」でも
質問では enjoy を使ってるところがミソですね。
terrible
あなたは、英語を話すとき terrible は、使いますか?
terr で始まるので、「怖い、恐ろしい」なんてイメージを
言葉に持ってる方が多いのですが、、、
会話では、「ひどかった」みたいな感じでとてもよく使われますね。
ちょうど、good の反対みたいに、気軽に使われますね。
A: How was the Italian restaurant that they recommended?
B: The service was awful and the meals were overpriced.
Italian restaurant that they recommended
説明をする語句は、その単語の前や後ろに置かれますね。
Italian → restaurant
they recomended → restaurant
that は、「それ」なんて日本語で訳すこともありますので、
関係代名詞では、ちょうど、
restaurant (それ:thatっていうのは)they recommended
なんてイメージすると良いよ、と聞きました。
関係詞は、基本から学べば、そんなに難しくはありません。
こちらの説明なら、とても分かりやすいですよ。
こちらです ⇒ 英文法解説
overpriced
動詞で、「~し過ぎ」は、over を付ければいいので、とっても
簡単で覚えやすいですね。
少し例をあげてみますね。
あなたが英語を話すときも、きっと役に立ちますよ。
(注:日本語は訳ではありませんよ♪)
overdrink 飲み過ぎた
overeat 食べ過ぎた
overcook 調理し過ぎ(焼き過ぎ)
overpromise 出来ないことを約束しちゃった
overbook 定員以上の予約を取っちゃた
overestimate 過大評価だった、買いかぶりすぎた
overcharge ぼったくり
overflow あふれだす
overstep ちょっと出過ぎですよ
overrun おっとっと、行き過ぎ
overstudy 勉強のし過ぎ
overwork 働き過ぎ
overuse 使い過ぎです
A: Something's wrong. The omelet tastes weird.
B: I know. Maybe the milk has gone bad or the eggs are rotten.
weird, gone bad, rotten
ここでは、どれも、「食べ物に問題がある」ことを言ってますね。
weird は、strange と似たような感じや、
「ちょっとミョーね」と言いたいときに、私は、会話で使ったりします。
rotten は、「腐っている」という形容詞になります。
rot は、動詞や名詞になります。
The bananas started to rot
go + bad なんて簡単な言い方でも
「古くなる、痛んでる、悪くなる」なんてことを表せるんですね。
go は「人の移動」だけでなく、このように、「時間の経過」を表す
イメージも持っていますね。
be going to などは、まさに時間のニュアンスですね。
omelet, omelette オムレツ
他にも卵料理には、
a fried egg の sunny-side up は目玉焼き
両面を焼くこともあるんですね。over と言います。
scrambled eggs いり卵
それから、
a soft- (a hard-) boiled egg  半熟卵、ゆで卵
a poached egg 落とし卵
なんかありますね。
こんなふうに、英語がちょっと話せるだけでも、
海外旅行はいっきに楽しくなりますね。
日本語の解説で安心、
ネイティブとの対話レッスンで実践的
そんな便利・お得な英会話講座はこちらです。
ボランティアの一環ですので、レッスン料も格安です。
横浜にお住まいの方は、一度ごらんになって下さい。
無料体験レッスンもありますので、安心ですね。
ボブとトシの英会話 ⇒ 東戸塚、保土ヶ谷で英会話スクール
【編集後記】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もうすぐ4月ですね。
日曜日に近くの公園に行ったのですが、
桜も、すっかり花見の準備が出来ているようでした。
学校でも、会社でも新しいスタートが始まりますね。
スポーツも、新しいシーズンが始まり、ワクワクしますね。
あなたが、4月から、新しい環境、新しいことを始めるなら、
ぜひ「英語を話す」ことも、仲間に入れてあげて下さいね。
英語の習得には時間が掛かります。
だから、英語との付き合い方を
「勉強」という感じから、「生活の一部」という感じ
にしましょう!と、よくお話しします。
肩の力を抜いて、あなたが出来ることから始めてみて下さいね。
そして、「みんながやっているから」という理由でなく、
ぜひ、あなたにあった英語学習を行ってくださいね。
卵料理を調べていたら、こんな言葉がありました。
You cannot make an omelet without breaking eggs.
卵を割らなくてはオムレツは作れない
「始めなければ、(犠牲なくして)益は手に入らない」
ごもっとも!という感じですね。
あなたは、いつ「卵を割りますか?」
英語を始めるなら、ぜひ、
最初に、全ての基本である、英文法をしっかり固めてくださいね。
英文法セミナー →< 英文法解説 >
分からないところは、直接、質問できますので
あなたに合った「英文法セミナー」になります。
感想と受講内容 →< 英文法解説 >
私も、この手法を英会話レッスンに取り入れるようになって、
どのレベルの生徒さんも、
「英語がとても分かりやすくなった♪」
と、とても好評です。
英語の習得には時間が掛かります。
「ぜひ、この春から英語を始めてみたい!」と考えているなら
オススメですよ。
全ての学習の基本である、英文法をチェックして下さいね♪
【友人・同僚・家族へご紹介、転送してください!】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このメルマガをどんどん友人、知人、同僚、家族に紹介してください!
メルマガ購読者の仲間を増やして行きましょう。
このまま友人、知人、同僚、家族の方に転送してしまってもかまいません。
購読したい方には「購読は↓からできるよ」と教えてあげてください
無料英語学習メルマガの購読