【「ホテルで料金を部屋につけたり、洗濯を頼む」時の英語表現】
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ホテルに数泊するなら、普通に生活するような
いろいろなサービスを頼むことになりますね。
食事をしたり、飲んだり、洗濯を頼んだり。
そんな英語表現も練習しましょう。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 飲み代は僕の部屋につけとけば?
B: $89とサービス料をそちら様の請求につけておきます。
A: そちらに貴重品を預けることができますか?
A: 貴重品を預けたいのですが。
A: 洗濯物があるんですが。いつ、受け取れるでしょうか?
A: シャツを5枚、アイロンをかけてもらいたいのですが。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
A: Why don't you charge our drinks to my room?
B: $89 plus service charge will be added to your bill.
Why don't you
Why don't you、Why not には
「なぜ~しないんですか?」と、疑問に思うとき、
「~してみたらどうですか?」と、提案、勧めるとき
よく使われますね。
Why don't you visit URAnniversary.com on the Internet?
インターネットで URAnniversary.com を見てみたら?
Why didn't I think of that?
なんで思わなかったのかな?
Why can't I just say whatever ...?
どうして私は、ただ何でも~を口に出来ないの?
「ぜひ、そうしよう」と、進んで応じるときにも使われますね。
A: Let's go swimming this afternoon.
午後、泳ぎに行こうよ
B: Why not?
そうしよう。(なぜやらない?ぜひやろう)
反語のような使われ方ですね。
疑問詞は、英会話で特別な表現、慣用表現がたくさんありますね。
基本の疑問詞の使い方から、こちらでは分かりやすく学んでいけますね。
英文法講座 → 英文法解説
charge our drinks to my room
charge には、たくさんの意味がありますね。
仕事なら、担当、管理、委託など、「やる責任」
誰かに言うなら、指令、告発など、「従ってもらう」
電池になら、充電など、 「電気を貯める」
敵になら、攻撃など、 「攻める」
そして、例文のようにお金が絡むと、
「払う義務があるもの」になりますね。
「つけ」になるわけですが、このように、
部屋につけたり
クレジットカードにつけたり
するわけですね。
A: Could I check my valuables with you?
A: I'd like to deposit my valuables.
check my valuables with you
飛行機で手荷物を預けるときに、check が使われますね。
A: How many bags do you have to check in today?
A: 本日は、預け入れ荷物をいくつお持ちでしょうか?
B: I have one checked piece and one carry-on.
B: 一つが預け入れで、一つが機内持ち込みです。
ホテルでも、貴重品を預けるのに、check が使えますね。
保管先は、with や、at で表せますね。
I checked my valuables at the reception desk.
貴重品を受付に預けた
deposit
check は、たくさんの意味がありますが、deposit なら、
「預ける、(置く)」の専用の言葉になりますね。
deposit は、
「銀行に入金」したり、
モノを買う時の「頭金」
でも、よく聞きますね。
銀行では、他に、
deposit(入金) withdraw(出金)
transfer(振替、振込み、送金) remittance(送金)
checking account :当座預金の口座
saving account :貯蓄預金の口座
personal check :個人の小切手
pay into your account :口座に支払われます(振り込まれます)
などが、良く目にする英単語ですね。
本当に「英語を話せるようになる」には、
身近な出来事と英単語を使って、
1.「本当の基礎から、順番に身につけていく」
2.「身につけた知識を使うトレーニングに専念する」
3.「講師の適切な指導の下、徐々に、応用へと伸ばす」
を行っていくことですね。
あなたも、こちらのネット学習で、「英語を話せる」ようになれますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
A: I have some laundry. When will I get my laundry back?
A: I want to have five shirts ironed.
I have some laundry. When will I get my laundry back?
洗濯の英語表現も、日常英会話では必要ですね。
編集後記で、いくつかご紹介いたしますね。
have five shirts ironed
「髪を切ってもらう」のように、自分でやるのでなく、
人にやってもらう時には、
have + モノ + 動詞(過去分詞) ですね。
なかなか、咄嗟に口から出てきませんので、
ぜひ、声に出して練習してくださいね。
have my hair cut 髪を切ってもらう
have my picture taken 写真を撮ってもらう
have my car fixed 車を修理してもらう
have my shirts ironed シャツにアイロンをかけてもらう
あなたも英文を作ってみてくださいね。
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(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
【編集後記】
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英語が話せるようになるために、
聞いたこともないような難しい単語を覚えたり、
学校で習わなかったような特殊な学習を行ったり、
特別なことは必要ありませんね。
英語を話せるようになるには、
とにかく、たくさんのことを英語で口にしてみる
あなたの知っている単語で伝えてみる
そんな、「当たり前」のことが最も大事ですね。
英会話のクラスでは、
自分のことを「英語で話してみる」
ことが、最も必要なことです。
講師の話を聞いているだけ
ノートを写すだけ
では、ダメなんですね。
早速、あなたも身の回りのことを英語で口にしてみましょう。
洗濯に関する英語です。
wash clothes :服を洗う
do laundry :洗濯をする
take clothes to the cleaners :クリーニングに持って行く
wash stains out/off/away :しみを落とす
clothes shrink :服が縮む
laundry soap、detergent :洗剤
W/D : washer and dryer :洗濯機と乾燥機
hang out the laundry/washing (to dry) :洗濯物を干す
いかがですか?
読んで「分かった」ではダメですよ。
あなたの洗濯のことを、英文にして声に出すことが、
英語をスムーズに話せる訓練なんですね♪
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「品詞、文型、単語の並び」の視点から、解説してあります。
関係詞と疑問詞
不定詞、動名詞、分詞の特徴と使い方
形容詞・副詞と前置詞・接続詞の役割
バラバラに見える分野も、品詞の観点から見ると、
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