【「ホテルの予約変更、宿泊の延長を頼む」時の英語表現】
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ビジネスで海外出張すると、会議や仕事の変更でスケジュールが
変わることもよくありますね。
ホテルに宿泊の変更を告げるフレーズを見てみましょう。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 明日、出発を予定してたのですが、もう1泊出来ませんでしょうか?
A: 宿泊を2、3日伸ばしたいのですけど。
B: ちょっとみてみますね。まず予約帳を調べさせてください。
A: 2日早く出発したいのですが。可能でしょうか?
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
A: I was planning to leave tomorrow, but can I stay one more night?
leave / stay
旅行の英会話なら、この「leave:出発 ⇔ stay:宿泊」は、
対で覚えておくと、便利ですね。
stay は、ホテルに「宿泊」だけでなく、いろんな場所に留まったり、
短い時間や長い時間、留まったりと、幅広く使えますね。
They wanted to stay up and watch television.
夜更かししてテレビを見たがった。
The doctor told me to stay in bed.
医者は、私に寝てるように言った。
Stay where you are and don't move.
そこにいるのよ、うごいちゃダメよ。
leave も、「出発」以外にさまざまに使われますね。
I left the job.
仕事を辞めた。
Leave us alone.
席をはずしてくれませんか。
Don't leave the lights on.
灯りを点けっ放しにするな。
leave の基本のイメージは「その場を離れる」ですが、
その時、「置いていくモノ」が、そのままにされるのが
ポイントですね。
本当に「英語を話せるようになる」には、
身近な出来事と英単語を使って、
1.「本当の基礎から、順番に身につけていく」
2.「身につけた知識を使うトレーニングに専念する」
3.「講師の適切な指導の下、徐々に、応用へと伸ばす」
を行っていくことですね。
あなたも、こちらのネット学習で、「英語を話せる」ようになれますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
A: I'd like to extend my stay for a few days.
B: I'll see what I can do. Let me check the reservation book first.
I'll see what I can do
これは、決まり文句ですね。誰かから、指示やお願いを受けたときの
返答で使われますね。
「要望に応えられるか分からないけど、まず、やってみます」
そんな時に良く使われますね。
例えば、
お客 → ホテル、店員なら、
「ちょっとみてみますね」
役所なら、
「少々お待ちください」
政治家なら
「善処します、前向きに検討します」
そんな感じでしょうか。
book
book は、「本」ですが、動詞だと「予約する」という意味がありますね。
I've booked two seats for the concert.
コンサートを2席予約したよ
「記入、記帳、記録に載せる」などにも使われますね。
それから、次のような表現も、book のイメージを
膨らませる助けになりますね。
according to the book
by the book
規則どおり・しゃくし定規
hit the books
よく勉強する
close the books
帳簿を締める・決算
cook the books
帳簿をごまかす
A: I'd like to leave two days earlier. Would it be possible?
Would it be possible?
相手に確認したり、可能性を尋ねたりするのに、
こんなフォーマルなフレーズを一つ覚えておくだけでも、とても便利ですね。
基本的に、would, could, might のような、「事実から距離をおく」
助動詞を使えば、とても丁寧な感じが出せますね。
Would it be possible の後ろに、内容をつなげても使えますね。
Would it be possible (for me) to leave two days earlier?
Would it be possible that I could leave two days earlier?
不定詞の主語や、that節など、英文法の基本をキッチリとマスター
しておくと、英会話表現も簡単に応用を増やせますね。
こちらでは、英文法がとても分かりやすく習得できるのでオススメです。
英文法講座 → 英文法解説
旅行の英会話では、フォーマルな表現が多くなりますが、
自分がしたいときは、
I'd like to (do something)
相手にやってもらいたいときは、
Could you (do something for me)?
さらに、主語に、I、You、ではなく、It を使えると、とても便利ですね。
あなたが横浜にお住まいなら、私たちの英会話教室で一緒に学びませんか?
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「日本人、ネイティブ」のどちらのレッスンもあるので、
理解が早まりますね。
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(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
【編集後記】
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次の文は、どこが間違いですか?
1. This river is too dangerous to swim.
「この川は泳ぐのは危険すぎる」
では、こちらは?
2. This is the building where I visited yesterday.
「ここが昨日、私が行ったビルだ」
(「ゼロからの英語やり直し教室」より)
答えはこちら → ゼロからの英語やり直し
「英語を聞くのは、なんとなく分かるけど、、、
でも、しゃべるとなると、意外と英語が口から出てこない」
相手の英語にうなづいていても、
話そうとするうち、話題が変わってしまいます。
ましてや、例文のような不定詞、関係詞を使った英文を
正確に話すのは、とても難しいですね。
でも、
そんな難しい表現を使わなくても、
「あなたが言いたいことを英語で言うことは出来るんですね」
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これは、
「英語の解説を聞いてもよく分からない」初心者の方でも、
「簡単な英語なら分かるけど、、、
でも、しゃべるとなると、簡単な英語も出てこない」中級の方でも
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英会話教室に通えなくとも、
自宅で、マイペースで「英語が話せるようになる講座」です。
実際に英語を話した経験があれば、実感できますが、
「見たり聞いたりして分かる」と「それを自分で話せる」ことは
まったく別の話です。
だから、言いたい「英語」を話すには、
あなたが身につけた「英語の知識」を「英文にする」トレーニングが
必要なんですね。
英語で話せるようになるには、
1.本当の基礎からやる
英語は、ピラミッドのような積み重ねです。
一番最初の基礎から、順番に、必要なステップを踏んで行かなければ、
努力が水の泡になってしまいます。
2.知識を応用するトレーニングを行う
「英語を見たり聞いたりすること」と
「自分が言いたいことを英文にすること」は別の話です。
英文を作れるようになるには、「もう一歩踏み込んだ」その
知識を応用するトレーニングが必要なのです。
そして、
3.「簡単な知識でできる英文を作るトレーニングに専念する」
この3つを行うことが大事なのです。
講座内容での疑問は、すぐに鈴木さんに質問ができるので、
確実に理解しながら、先に進めます。
第1~4号 英語の基礎 第27、28号 現在の時制
第5、6号 名詞ブロック 第29~32号 過去の時制
第7~10号 動詞の形 第33、34号 未来形
第11、12号 文型 第35、36号 時制の一致
第13~14号 be動詞 第37~40号 助動詞
第15、16号 等位接続詞 第41、42号 受動態
第17、18号 形容詞 第43~46号 疑問文
第19~22号 前置詞 第47~50号 個別の前置詞
第23~26号 従属接続詞 第51、52号 個別の従属接続詞
(全370ページを越えるボリューム)
さらに、
「どの知識を身につけると、どんな英語が話せるか?」
「次の知識をプラスすると、どんな表現に応用できるか?」
最小の知識で、幅広い英語表現を身につけていけるのです。
分かりやすい教え方 ⇒ 積み重ねの知識
⇒ 知識を使うトレーニング ⇒ あなたに合ったアドバイス
これで、あなたも「英語を話せる」ようになるわけですね。
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現在、英語学習指導を行っている鈴木さんが
本当に「あなたが英語を話せる」ようにしてくれます。
あなたが言いたいことを
「 英 語 で 話 せ る 快 感 」を
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