【「モーニングコールや部屋の掃除を頼む」時の英語表現】
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ホテルの英会話も含め、海外旅行では
自分がしたいときは、
I'd like to (do something)
相手にやってもらいたいときは、
Could you (do something for me)?
やり方を尋ねるときは、
How can I (do something)?
この3つは、海外でとてもよく使う英語の切り出しですね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
(モーニングコールを頼みます)
A: モーニングコールを明日朝6時にお願いしたいんですけど。
A: もし、私がすぐに電話を取らなければ、
起きるまで電話を鳴らしてください。
(部屋の掃除を頼みます)
A: 私の部屋の掃除のため、誰かをすぐよこしてくれませんか?
A: 私が出かけている間、部屋を掃除してくれませんか?
B: かしこまりました。いつお出かけでしょうか?
A: 明日早くベッドメーキングしてください
B: かしこまりました。他に何か私に御用はございませんか?
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
(モーニングコールを頼みます)
A: I'd like a wake-up call at 6 o'clock tomorrow morning.
wake-up call
日本では、フロントに朝の目覚ましを頼むのは、
「モーニングコール」ですが、英語は、wake-up call ですね。
ホテルで使っている単語は、カタカナや日本語と英語がごっちゃに
なりやすいので、レッスン中でも「あ、れ、れ」なんてありますね。
以下は「朝:関連」の単語です。
モーニングコール → wake-up call
モーニング → breakfast
バイキング → all-you-can-eat buffet
(パンとコーヒーだけ) continental breakfast
ホテルの主だった単語を、「編集後記」でご紹介いたしますね。
ホテルの英会話は、「ロールプレイ」で、学ぶのが一番ですね。
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o'clock
6時ちょうど、7時ちょうど、など「~時00分」きっかりの時に、
用いますね。
それから、10分過ぎ、10分前なら、
It's ten past 6. 6時10分過ぎ
It's ten to 6. 6時10分前
(イギリス英語でよく使われますね)
前置詞のイメージがしっかりあれば、past / to も、
うまく使いこなせますね。
こちらでは、前置詞がビジュアルの説明で分かりやすいですよ。
英文法講座 → http://denaoshi.chot.biz/J/2006/11/06.html
five o'clock shadow という表現も聞きますね。
これは、「朝ひげを剃っても、夕方には、ひげが目立ってくる」
ことを表しますね。
1960年、ケネディとニクソンの大統領選のテレビ討論で
この表現が持ち出されますね。
A: If I don't pick up right away, please keep ringing
until I wake up.
(部屋の掃除を頼みます)
A: Could you send me someone to clean my room now?
A: Could you clean my room while I'm out?
B: Certainly, sir. When will you be out?
「英語を話せない」と悩む原因には、
「簡単に話す方法」を知らない
「効果的な訓練」を知らない
ことが多いんですね。
「英語を話す」には、難しい単語、表現を覚えることより、
知っている英語を「上手く使えるようになる」ことが早道ですね。
以下の短い表現を「見ないで、口から出てくるか?」
練習してみてください。
もし、電話に出なければ If I don't pick up (the phone)
電話を鳴らし続けて you keep ringing
私が起きるまで until I wake up
誰かをよこして下さい you send me someone
私の部屋を掃除するために to clean my room
私が出かけている間 while I'm out
特に、日本語の「ければ、けて、まで、ために、間」
こんな言葉の
イメージ ⇔ 英語表現
が結びつけば、しめたものですね♪
本当に「英語を話せるようになる」ための、
1.「本当の基礎から順番にやる」
2.「知識を身に付ける+英文を作る応用トレーニングもする」
3.「簡単な知識でできる英文を作るトレーニングに専念する」
を、こちらは、ネットで行うことが出来ますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
A: Could you make the bed early today.
B: Certainly, sir. Is there anything else that you want me to do?
make the bed
これは、ベッドメーキング bed making ですね。
(家具屋さんではありませんね)
英語で説明すると、
to smooth and arrange the covers on a bed so it is ready
for someone to sleep in
硬い言い方なら
to restore a bed to an unslept-in condition
参照:http://www.thefreedictionary.com/
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ボランティア価格、少人数、70分レッスンと、お得ですよ。
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理解が早まりますね。
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(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
【編集後記】
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日本でも、ホテルでは「カタカナ」をよく使うので、
実際、
「 どれが、英語でも使えるの? 」
知っておくと、役に立ちますね。
「ホテルの場所や人」
フロント → front desk クローク = cloakroom
ラウンジ = lounge ロビー = lobby
ドアマン = doorman ベルボーイ = bellboy
電話交換手 → operator メイド = maid
コンシェルジュ、案内係 = concierge
「部屋の備品やサービス、食事」
小型冷蔵庫 → minibar 貴重品 → valuables
金庫 → safe, safe deposit box
ルームサービス = room service
モーニングコール → wake-up call
クリーニング → laundry & dry cleaning
モーニング → breakfast
バイキング → all-you-can-eat buffet
パンとコーヒーの朝食 → continental breakfast
イギリス英語、アメリカ英語、ホテルによっても少し異なりますので、
一度はとまどうかもしれませんね。
しかし、ホテルで話す英語は、決まった内容が結構多いんですね。
実際、その場で「英語を話す」には
事前に「状況をイメージ」して英語を話す訓練
が、最も効果がありますね。
あなたが横浜にお住まいなら、
ぜひ、私たちのクラスに遊びに来て下さい。
ネイティブと日本人の講師ですので、
生の英語や、ニュアンスの違い、勉強法など、様々な情報が手に入りますよ。
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そして、
英会話教室に通えなくとも、
自宅で、マイペースで「英語が話せるようになる講座」があります。
学習法を変えて、1年でTOEIC900点を取り、
現在、英語学習指導を行っている鈴木さんの、
ゼロからの英語やり直し教室
こちらです → ゼロからの英語やり直し
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これは、
「英語の解説を聞いてもよく分からない」初心者の方でも、
「簡単な英語なら分かるけど、、、
でも、しゃべるとなると、簡単な英語も出てこない」中級の方でも
「英語を話せる」ようになってもらう!ための講座です。
実際に英語を話した経験があれば、実感できますが、
「見たり聞いたりして分かる」と「それを自分で話せる」ことは
まったく別の話です。
だから、言いたい「英語」を話すには、
あなたが身につけた「英語の知識」を「英文にする」トレーニングが
必要なんですね。
英語で話せるようになるには、
1.本当の基礎からやる
英語は、ピラミッドのような積み重ねです。
一番最初の基礎から、順番に、必要なステップを踏んで行かなければ、
努力が水の泡になってしまいます。
2.知識を応用するトレーニングを行う
「英語を見たり聞いたりすること」と
「自分が言いたいことを英文にすること」は別の話です。
英文を作れるようになるには、「もう一歩踏み込んだ」その
知識を応用するトレーニングが必要なのです。
そして、
3.「簡単な知識でできる英文を作るトレーニングに専念する」
この3つを行うことが大事なのです。
講座内容での疑問は、すぐに鈴木さんに質問ができるので、
確実に理解しながら、先に進めます。
さらに、
「どの知識を身につけると、どんな英語が話せるか?」
「次の知識をプラスすると、どんな表現に応用できるか?」
最小の知識で、幅広い英語表現を身につけていけるのです。
分かりやすい教え方 ⇒ 積み重ねの知識
⇒ 知識を使うトレーニング ⇒ あなたに合ったアドバイス
これで、あなたも「英語を話せる」ようになるわけですね。
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本当に「あなたが英語を話せる」ようにしてくれます。
あなたが言いたいことを
「 英 語 で 話 せ る 快 感 」を
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