【「旅行代理店でオーストラリア横断ツアーの説明を聞く」時の英語表現】
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旅行代理店でオーストラリア横断ツアーの説明を受けます。
1つは、各州の首都をまわるだけ。
もう1つは、首都だけでなく、観光地も全部まわります。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: こちらのツアーは、オーストラリアの各州の首都に止まりながら、
みなさんをオーストラリア横断にお連れします。
A: こちらのツアーでは、ただ、首都の代わりに
各々の州の主要な観光地全部も見ることが出来ます。
A: もうちょっとコストがかかるとしても、
殆どの人がそちらがもっとおもしろそうだと言いますね。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
A: This tour will take you across Australia
stopping in the capital city of each state.
across
cross は、名詞で「十字」、動詞で「横切る、交差する」ですね。
across は、前置詞、副詞で「横切る、向こう側」という感じを
表しますね。
from と組み合わせて「向こう側の場所」を指すのに便利ですね。
The store is across the road.
道路の向かい
The store is across from the bank.
銀行の向かい
He sat across the table from me.
私の席の向こうに座った
「横断・縦断」なら、across で簡単に表現できますね。
take you across Australia stopping
take you across Australia の旅行の説明に、
stopping in the capital city
首都に止まりながら
を加えていますね。
このように、分詞は「文」の後ろに添えるだけで「付帯状況」を
加えることができますね。
説明を加えるには、前置詞、分詞、不定詞、関係詞、接続詞など
たくさんありますが、英会話では、それぞれの得意なやり方がありますね。
こちらでは、とても分かりやすく英文法が解説されていますよ。
英文法講座 → 英文法解説
A: You can see all the major attractions in each state on this tour
instead of just the capital cities.
attractions
前回もご紹介しましたが、もう一度ですね。
attract は、「興味を引く」という動詞ですね。
名詞がこの attraction アトラクションになりますね。
遊園地の乗り物などでも、よく耳にしますね。
街なら「観光地」、人なら「魅力」になりますね。
tourist attraction:
an object or place that people visit for interest
引きつける attract ⇔ 気をそらす distract
も、対で覚えておきましょう。
instead of
「代わりに」という時にぴったりですね。
What can I use instead of butter?
バターの代わりに
Why do they rent houses instead of buying homes?
家を買う代わりに借りる
A: Even though it costs a little more,
most people say it seems to be much more interesting.
Even though
even は、副詞で「~でさえも」という意味でよく使われますね。
例文のように、接続詞について強調にも使われますね。
even if ~ :たとえ~だとしても
Even if she doesn't like it, you have to do it.
もしたとえ彼女がいやでも、あなたは、やんなきゃ
even though ~ :たとえ~だけど
Even though she doesn't like it, you have to do it.
彼女はいやなんだけど、でもあなたは、しなきゃ
また、even は、「比較級」を強調するときにも使われますね。
This is even better than the first one.
最初のより、”こっちの方がさらに”良いね
much も「比較級」強調に使われますね。
This is much more interesting than the first one.
”よりもっと”おもしろいね。
本当に「英語を話せるようになる」には、
身近な出来事と英単語を使って、
1.「本当の基礎から、順番に身につけていく」
2.「身につけた知識を使うトレーニングに専念する」
3.「講師の適切な指導の下、徐々に、応用へと伸ばす」
を行っていくことですね。
あなたも、こちらのネット学習で、「英語を話せる」ようになれますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
most people say
most people は、「たいていの人」という感じですね。
most は、「大部分の」という形容詞で名詞を説明しますね。
似た単語に、almost がありますが、こちらは副詞になりますね。
形容詞を説明しますが、名詞は説明できませんね。
all ○○ ⇒ almost all ○○ ほとんど全ての○○
every ○○ ⇒ almost every ○○ ほとんど毎々の○○
また、動詞を説明して、「もう少しでそうなる」様子を表せますね。
I almost broke it.
もう少しで壊すところだった
I almost missed it.
もう少しでやりそこなうところだった
most(形容詞)、almost(副詞) は、日本語訳では両方、
「ほとんど」なので、使い方が混乱しやすいですね。
日本語⇒英訳ではなく、
形容詞、副詞と「品詞を意識して英文を作る」ことが、
英語の基本になりますね。
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理解が早まりますね。
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(日本人講師なら、日本語で説明が聞けるので初心者でも安心ですね)
【編集後記】
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暑くなってきましたね。
英会話のレッスンは、毎週決まった曜日、時間にありますが、
体調は、天候の影響を受けたりもしますね。
調子良く、理解が進むときもあれば、
疲れて、「ぼーぉっ」としてしまうこともありますね。
体調が悪いだけなのに、「まじめな日本人?」、、、のせいでしょうか、
「英語が伸び悩んでいる」と、自分を責めたりもします。
リスニングなどは、特に「調子の良し悪し」が大きいかもしれませんが、
英文を作るのは、それに比べて、調子には関係が少ないかもしれませんね。
その理由は、
英語を話すとき、文を作るときは、
「その人の慣れたパターン、得意なパターン」を使うからなんですね。
私のレッスンでは、「最も簡単な英語表現」として、
「S(名詞) V(動詞) O(名詞)」+ 「前置詞:名詞」
を多用するように、練習します。
これですと、言いたいことの「動詞」さえ決まれば、
ほとんどの内容を伝えることが可能なんですね。
「前置詞+名詞」では、主に、
場所、 時間、 理由(for)、 付帯(with)
を説明しますね。
場所を表す前置詞、副詞が、
on - off、in - out、over - under、near - away、
around、across、along、down - up
などなど、加えて、時間では
in-at-on、for、ago - in、before - after、from - to
などなど
これだけでも、かなりのことを言い表すことが出来るんですね。
ポイントは、「あなたの英文パターンを持つ」ことです!
できるだけ、「簡単に素早く」言いたいことを英語で話す
トレーニングを行って、「あなたのパターン」を作ってくださいね♪
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そして、
英会話教室に通えなくとも、
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これは、
「英語の解説を聞いてもよく分からない」初心者の方でも、
「簡単な英語なら分かるけど、、、
でも、しゃべるとなると、簡単な英語も出てこない」中級の方でも
「英語を話せる」ようになってもらう!ための講座です。
実際に英語を話した経験があれば、実感できますが、
「見たり聞いたりして分かる」と「それを自分で話せる」ことは
まったく別の話です。
だから、言いたい「英語」を話すには、
あなたが身につけた「英語の知識」を「英文にする」トレーニングが
必要なんですね。
英語で話せるようになるには、
1.本当の基礎からやる
英語は、ピラミッドのような積み重ねです。
一番最初の基礎から、順番に、必要なステップを踏んで行かなければ、
努力が水の泡になってしまいます。
2.知識を応用するトレーニングを行う
「英語を見たり聞いたりすること」と
「自分が言いたいことを英文にすること」は別の話です。
英文を作れるようになるには、「もう一歩踏み込んだ」その
知識を応用するトレーニングが必要なのです。
そして、
3.「簡単な知識でできる英文を作るトレーニングに専念する」
この3つを行うことが大事なのです。
講座内容での疑問は、すぐに鈴木さんに質問ができるので、
確実に理解しながら、先に進めます。
さらに、
「どの知識を身につけると、どんな英語が話せるか?」
「次の知識をプラスすると、どんな表現に応用できるか?」
最小の知識で、幅広い英語表現を身につけていけるのです。
分かりやすい教え方 ⇒ 積み重ねの知識
⇒ 知識を使うトレーニング ⇒ あなたに合ったアドバイス
これで、あなたも「英語を話せる」ようになるわけですね。
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