【「海外旅行中に泥棒や強盗にあって財布を盗まれた」時の英語表現】
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日本と同じ気持ちで海外旅行に行くと、危険なこともたくさんありますね。
「何も起きなかったから大丈夫だよ」という話は聞きますが、、、
「何か起きたとき」は、、、どうしようもないわけでして。
危険を推測する力は、英語力より大事ですね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 戻ってきたら、財布が盗まれたのに気づきました。
パスポートが中に入ってたんです。どうしたら良いんでしょうか?
A: 私が外出している間に、泥棒が私の部屋に入ったようです。
A: 背の高い二人の男に有り金全部奪われました。とても怖かったです。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違っていても、気にすることは全くありませんよ。
A: When I got back, I found my wallet was stolen.
My passport was in it. What should I do?
wallet was stolen
steal は、「盗む」の一般的な言い方ですね。
「暴力で奪う」という感じではなく、「知らないうちに」という時に
使えますね。
someone stole my purse.
誰かが私のバッグを盗んだ
A thief stole cash from the safe.
泥棒が金庫から現金を盗んだ
A pickpocket stole my wallet.
すりが私の財布を盗んだ.
wallet は、お札を入れる財布ですね。
purse は、女性用の小さなバッグの感じですね。
thief は、盗んだ人、泥棒の一般的なことばですね
pickpocket は、文字からも「すり」という感じがしますね。
「盗まれた、とられた」ということも多いですので、他の表現も
見てみましょう。
受動態で
My purse was stolen.
バッグを盗まれた
第5文型で
I had my wallet stolen.
財布を盗まれた
受動態や、第5文型の英文の作り方は
こちらの説明が詳しくて、分かりやすいのでオススメです。
英文法講座 → 英文法解説
A: I think a burglar broke into my room while I was out.
burglar
泥棒にもいろいろな単語がありますが、こちらは、
「不法に侵入した泥棒」ですね。
The burglar stole all her jewellery last night.
宝石類を盗んだ
jewelry、jewellery は、宝石(全体)を指しますね(数えません)
「数えない」似た単語に、furniture 家具、baggage 手荷物、など
ありますね。
broke into
「 break 壊して+ into 中に入る 」ので、イメージしやすい
表現ですね。
A burglar broke into the shop last night.
店に泥棒が入った
The shop was broken into last night. (受動態で)
その店は泥棒に入られた
あなたも、旅行中に落としたり、盗られたりするものについて、
例文を作って練習してみてくださいね。
(場所や時間も加えてくださいね)
wallet、passport、camera、traveler's checks
purse、credit card、cash、jewelry
本当に「英語を話せるようになる」には、
身近な出来事と英単語を使って、
1.「本当の基礎から、順番に身につけていく」
2.「身につけた知識を使うトレーニングに専念する」
3.「講師の適切な指導の下、徐々に、応用へと伸ばす」
を行っていくことですね。
あなたも、こちらのネット学習で、「英語を話せる」ようになれますよ。
ゼロからの英語やり直し → ゼロからの英語やり直し
A: Two tall men robbed me of all my money. I was so scared.
rob
steal は、「知らないうちに盗む」でしたが、
こちらは、脅したり、暴力をふるったりして、人からものを奪います。
暴力がからみますね。
steal では、目的語に「盗むモノ」ですが、
rob では、目的語に「襲う相手」ですね。注意です♪
よく聞くのが「銀行強盗 bank robber」ですね。
The bank robbers got away with about 1 million dollars.
強盗団は約百万ドルを持って逃走
「盗む」関連の単語は、その盗み方でいくつか言葉があるので、
ちょっと整理しましょう。
動詞:「盗む」は、
一般的な「盗む」:steal
強奪:rob
ですね。
名詞:「どろぼう」では、
一般的な「どろぼう」:thief
強盗:robber
建物に侵入:burglar
すり:pickpocket
万引き:shoplifter
ですね。
まずは、一般的な「盗む」:steal 、「どろぼう」:thief
に慣れてくださいね。
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【編集後記】
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実は、
私、けっこう涙もろいです。
(「男は涙をみせてはいけない」と言われますけど)
今年の夏のレッスンのために、何か良い「英語の歌」は、ないかなぁ?
と探していたのですが、、、
調べているうちに、「うるる」と来ることもあるんですね。
Sometimes I'd listen outside her door
And I'd hear how my mother cried for him
I pray for her even more than me
I pray for her even more than me
I know I'm praying for much too much (pray 祈る)
But could you send back the only man she loved (母が愛した人)
I know you don't do it usually
But dear Lord she's dying (Dear Load 神様)
To dance with my father again
Every night I fall asleep and this is all I ever dream
Luther Vandross 「Dance With My Father Again」
この曲は、ゆっくりでメロディも良いし、歌詞もなんとなく分かりやすいので、
調べてみたのですが、
Luther Vandross さんの最後の歌(アルバム)だったんですね。
彼のお父様のための曲のようですが、リリースの後、彼自身も
54歳で亡くなられました。
この曲は、2003年に、2つの American Music Awards
2004年に、4つの Grammy Awards を獲得しました。
参照:http://en.wikipedia.org/wiki/Luther_Vandross
私が思っていた詩の内容と、歌詞と、彼に起きた出来事が一瞬に重なって
「うるる」と来ました。
英語の歌で泣ける?
なんて想像もしなかったのですが、
「日本語以上に、自分の想像力を使う」からかもしれませんね。
夏のレッスンが楽しみです♪
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関係詞と疑問詞
不定詞、動名詞、分詞の特徴と使い方
形容詞・副詞と前置詞・接続詞の役割
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