【「飛行機のチケットの種類や値段、時間を尋ねる」時の英語表現】
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飛行機のチケットを買うには、チケットの種類や
行き方も知っていたほうが、都合が良いですね。
英語で言う時も、チケットや飛行機に良く使われる
単語や表現を知っておくと便利ですよ。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 片道チケットですか、往復ですか?
A: ビジネスクラスチケットですか、エコノミーですか?
A: シンガポールの飛行機はいくらですか?
B: 空港使用料を含んで合計で$990です。
A: ボストン発の次の便は3時15分の出発です。
B: サンフランシスコ行きの最終便は何時に出発しますか?
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
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日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: Would you like a one-way or round-trip ticket?
A: Would you like a business or economy class ticket?
one-way or round-trip / business or economy class
海外旅行での飛行機や電車のチケットでは、
片道、往復、座席の種類、直通、経由と様々な組み合わせがありますね。
片道、往復 は、英語と米語で言い方が異なりますね。
片道切符 《米》a one-way ticket 《英》a single (ticket)
往復切符 《米》a round-trip ticket《英》a return ticket
Would you like a single (or return ticket)?
なんて尋ねられても、「ドキッ」としないように。
economy class は、coach という名前も聞きますね。
coach は、ブランドでも有名ですが、スポーツなどのコーチや、
馬車、バス、自動車などの乗り物にも使われますね。
A: How much does it cost to Singapore?
B: The total fare is $990 including the airport surcharge.
fare
飛行機など、乗り物の料金は fare が使われますね。
「料金」という言葉は、英語ではいくつかありますね。
例えば、 fee は、
「弁護士・医師への礼金、授業料、会費」や、
「手数料、入場料、入会金」などで用いられますね。
他にも料金を指す単語に
bill 勘定など
rate ホテル、郵便など(割合で値段が上がる)
toll 有料道路
その他、price、charge など
たくさんありますね。
日本語は同じでも、英語ではいくつか言い方があるときは、
その場のシーンと一緒に覚えると、分かりやすいですね。
こんな「ちょっと混乱」する表現は、
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surcharge
昨年始めは、原油が高くなったため、海外旅行の値段も、
「ツアー料金」+「燃油サーチャージ」
と、これまでにあまり見なかった表示が多くなりましたね。
surcharge は、「追加料金、割り増し料金」など、
価格にプラスアルファしたいときに使われますね。
アメリカに住んでいた時は、小さなお店でカードを使おうとすると
surcharge「カード使用料」がプラスされますよ。
と言われたこともありました。
A: The next flight departs Boston at 3:15 p.m.
B: When does the last flight leave for San Francisco?
depart
空港に行くと、
arrival:到着 ⇔ departure:出発
という標示をよく見ますね。
departure(名詞)の動詞が、depart になりますね。
自動詞で使われることが多いのですが、
このように出発地を言うときは、目的語もとりますね。
de - part は、
de「分離」、part「部分」という感じがありますし、
part は、動詞でも、「分ける、分かれる、離れる」という
意味がありますので、覚えておくと英語の理解に役立ちますよ。
英語は「暗記」で無理やり覚えるよりも、その一つ一つの
意味や成り立ちを理解したほうが、楽しく、しっかり理解できますね。
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leave
leave も、「出発する」という日本語訳がありますが、ほかにも、
去る、離れる、辞める、別れる、残す、置き忘れる
そっとしておく、ほうっておく、見捨てる、任せる
など、様々な日本語の意味で使われますね。
編集後記でご紹介いたしますね。
乗る
英語では、「乗る」モノによって、いくつかの動詞を
使い分けたりしますね。
get on:bus、train
get in:car、lift(英)/ elevator(米)
board:airplane、ship
ride:bike(自転車)、motorcycle(英)/ motorbike(米)
「乗る」モノの大きさや、形状、乗り方など、おおまかに
捉えておくと、便利ですね。
日常、良く使う表現も、「人と話す練習」をすることで、
あなたの身についていきますね。
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【編集後記】
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leave の基本のイメージは「その場を離れる」ですね。
そして、「行き先」や、「出かける場所」、「置いていくモノ」
などに応じて、それに対する日本語訳が、
去る、離れる、辞める、別れる、残す、置き忘れる
そっとしておく、ほうっておく、見捨てる、任せる
など、様々あるわけですね。
このように、会話でよく使われる動詞は、
(leave を)「 知っている 」だけではダメで、
(leave を)「 会話で使える 」ようになることが大事ですね。
知っている単語の数ではなく、
よく使われる単語を、「深く」知っていることが「 鍵 」になりますね。
leave が扱う「目的語」で分けて、見てみましょう。
「leave + 場所」:場所なら「移動」を表せます。
日本語では、「出発する、出かける、去る」などと言いますね。
「for 行く先」とすると、出かける方向を表すこともできます。
I left the office. 会社を出た。
I was just leaving. 帰る(出かける)ところでした。
I'm leaving Nagoya for Tokyo. 名古屋を発って、東京に向かいます。
「leave + モノ」:モノをそのままにして、その場を去ります。
わざと置いていく場合は、「放って置く」という日本語ですね。
無意識の場合は、「置き忘れる」という感じを表せますね。
モノを人に置いていくなら、「任せる」という感じですね。
Don't leave the lights on. 灯りを点けっ放しにするな。
I left the job. その仕事を辞めた。
Leave it to me. 私に任せてください。
「leave + 人」:人をそのままにして、その場を去る感じですね。
一人の時は「ほっといて、構わないで」という表現ですね。
「別れる」時にも使いますね。
私達なら「席をはずしてくれないかな」という表現ですね。
Leave me alone. ほっといて下さい。
I'll never leave you. 君を離しはしない(別れない)
Leave us alone. 私達だけにして下さい(席をはずして下さい)
お疲れ様でした。
leave には、たくさんの意味があるように見えますが、
実はどれも、
leave の基本のイメージは「その場を離れる」
と、その状況の組み合わせですね。
あなたは、
英語の勉強 = 「暗記」
と思っていませんか?
「暗記」 ⇔ 「覚える」 ⇔ 「使える」
この3つの関係は、正しいようですが、、、
実は、「棒暗記」では、応用が利きません。
ちょっと振られただけで、もう、言葉に詰まってしまうわけですね。
大事なことは、あなたが「理解する」ことなんですね。
「理解」 ⇔ 「覚える」 ⇔ 「使える」
「理解」には、
「長い時間、我慢してガンバル」ことは不要です。
「理解」には、
あなたに「分かり易い」解説が必要なのです。
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まずは、最初に30ページ以上にわたって、
この「品詞、文型、単語の並び」を説明しています。
そして、その後、他の章の説明でも、
「品詞、文型、単語の並び」の視点から、解説してあります。
関係詞と疑問詞
不定詞、動名詞、分詞の特徴と使い方
形容詞・副詞と前置詞・接続詞の役割
バラバラに見える分野も、品詞の観点から見ると、
とても多くの共通項目があるので、理解しやすく覚えやすいのです。
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