趣味などを話すときの英会話になります。
まずは、「運動」からです。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: どれくらい運動していますか?
B: 週に3回です。
A: どんな運動をしてますか?
B: 普通、縄跳びをします。
A: どうやって体を良い状態に保ってるんですか?
B: 毎日、運動しているんですよ。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: How often do you work out?.
B: Three times a week.
work out
「運動する」という英語表現には、いくつかありますね。
exercise も、その内の一つですね。
体を動かす「エクササイズ」には、
physical exercise, physical exertion
という表現がよく用いられます。exertion は、「激しい活動」という
感じがあります。
improve fitness フィットネスは、「適切」などの意味がありますが、
「健康」という意味でも使われます。
bodybuilding ボディービル は、日本語にもなっていますが、
単語を見ると、いかにも「(筋肉で)作り上げた肉体」そんな感じがします。
Three times a week
頻度を表す言い方ですね。
once a month 1月に1回
once every month 毎月1回
中でも、once には、いろいろな表現があって、おもしろいです。
once in a decade 十年に一度
(decade は10年、century は100年、millennium は1000年)
once in a lifetime 一生に一度
once in a lifetime experience (外国旅行などでよく聞かれます)
once in a million めったにない(100万に1回?)
once in a while ときどき
A: How do you work out?
B: I usually jump rope.
jump rope
「なわとび」は、英語でこう言うんですね。
skipping rope という言い方もあります。
エクササイズは、鍛える「体の部位」を使う言い方もありますね。
arm exercise 腕
back exercise 背中
leg exercise 脚
neck exercise 首
stomach exercise お腹
( tummy 、abdominal も、腹部で使われます)
A: How can you keep in shape?
B: I exercise every day.
keep in shape
in shape は、「体の調子が良い」という意味です。
練習やトレーニングを続けていて、スポーツなど、うまくプレー
出来るときにも、良く使われます。
(運動以外でも使われますね)
反対は、out of shape が、良く使われますね。
exercise
エクササイズに関する英語をご紹介しますね。
aerobic exercises エアロビクスは、「エアロ」とあるように、
空気、酸素を取ることに重点をおいたエクササイズですね。
cardiopulmonary exercise 心肺機能を鍛錬します
isometric exercise アイソメトリック。これは、「等しい(長さ)」
という意味です。筋肉の長さを変えない運動で、
「壁を押したり、タオルを引っ張ったり」します。
筋肉や関節のケガが少ないのも長所です。
isotonic exercise アイソトニック。上のアイソメトリックでは、
「関節を動かさない、筋肉の伸び縮みがない」のに対し、
「筋肉の伸び縮みの間、負荷が一定」の運動になります。
ちょうど、ケガの後のリハビリの運動も、この順番になるでしょうね。
iso- という語は、「等しい」という意味があります。
聴くだけで学習できる、工夫された英会話教材スピードラーニングなら、
無理に日本語を介さなくても、自然に身に付きますね。
【編集後記】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「10月は海外旅行シーズンでしょうか?」
と、書きましたが、先週も新たに生徒さん3人が海外旅行に
行ってました。
3人、今度は、ちょっと南とずっと南
海外に行った生徒さんの一人の話です。
日本から「オプションのツアー」を申し込んで行ったのですが、
なんと、現地で迎えに来てくれるガイドが来ない!
ツアーでは、日本人は自分たちだけ。
あとは、外人ばかり。
そして、ツアーの列車の発車時刻はドンドン迫ってきます。
意を決して、英語でいろいろな方に話しかけて、、、
なんとか、ツアーに参加できました!
もう、本人は「怒り爆発!」です。日本で高いお金を払ったのに、
結局、面倒な手配を全部自分でやる羽目になりました。
でも?
「もし、英語が話せなかったら、
そのツアーに無事に参加できましたか?」
と、質問したら、
「絶対、無理でした。
丸一日を無駄にして、お金も損するところでした。」
別のもう一人の生徒さんの話です。
その方は、いわゆる、「英語に自信がない。怖くて話せない。」
まだ、そんな状態から抜けられません。
ところが今回、旅先で、同じツアーの他の日本人の方達から、
「英語が話せる人」
ということで、毎日、あっちこっちで頼まれごとをされました。
面倒かもしれませんが、、、
「英語が話せる」ということで頼りにされるのは、
そんなに悪い気はしませんね。
これまで、海外に行っても「英語が話せない」ために、
ずいぶん不自由な思いをしてきた。
だから、「英会話」を習い始めた。
そして、「英語を海外で使ってみる」
英語学習の喜びは、
英語を話して、「自信を持てた、頼りにされた」
そんなときが一番です!
あなたも、
「使う英語、通じる英語、頼れる英語」の楽しみを、
~~~~~~~~~~~~~~~~
ぜひ味わえる英語学習をしてくださいね♪
ネイティブが良く使う英語表現に慣れるには、
自然に英会話表現に慣れてしまうスピードラーニングがオススメです。
「英語の知識」と「英語が口から出てくること」は、別モノです。
スピードラーニングは、耳からだけで、
英会話表現 + (日本語での)意味 + 英語圏の生活観
の3つを同時に習得できます。
一度、ストーリーを把握すれば、
細切れの時間でも、一つ一つの英語表現を集中学習できますので、
ちょっと空いた時間でも、英会話学習が出来るんですね。
コツコツ「ネイティブの英語音声を聴く」ことが、
英会話上達の一番近道なんですね♪
詳しくは →スピードラーニング体験談をご覧下さい。
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