釣りに関するいくつかの質問と、答えです。
シンプルな質問をいくつも繰り返すことが、
より複雑な質問の練習になりますね。
(日本語を読むときも、英語を想像しながら読むと効果的です)
A: 釣りは好きですか?
B: 釣りに夢中なんです。
A: 時々、釣りに行くんですか?
B: はい、そうです。
A: 普段、釣りはどこに行くんですか?
B: Superior 湖です。
A: 彼は何をしているんですか?
B: 彼は、いっつも自分のヨットの手入れをしているんですよ。
おぉっと!まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、ちゃんと自分で「英語」で言ってからですよ。
(あなたの、表現が一番です!自信をもって話しましょうね)
英文を考えましたか?、英語で言ってみましたか?
(すぐに言えました?、ちょっと考えてしまいましたか?)
ハーイ、それでは、ど~ぞ~
【英文+解説】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本語を読むときに、「自分だったらどんな英語を話すかな?」と
想像しましたか?英文が違ってても気にすることは全くありませんよ。
A: Do you like fishing?
B: I'm crazy about fishing.
I'm crazy about fishing.
crazy は、「きちがい」みたいに思われますが、
会話で使うときは、少し軽い意味の時が多いです。
「私は釣りに狂っている」より、
「夢中、凝ってる、はまってる」ぐらいでも、大丈夫ですね。
ですので、もし、「crazy」と言われても、状況によっては、
悪気はないかもしれませんよ。
A: Do you go fishing sometimes?
B: Yes, I do.
sometimes
sometimes は、sometime に「 s 」が付いているので、
「 時々 」なんて覚えると良いですね。
sometime ですと、「 ある時 」で、過去や、未来の話で
使われます。
He bought the P.C. sometime last year.
パソコンを去年のいつか買った
I want to go to China sometime next year.
来年のいつか、中国に行きたい
「ある日、いつか」なら、someday ですね。
こちらは、将来に良く使われますね。
I want to go to Mexico someday.
いつか、メキシコに行きたい
同じ「ある日」でも、昔の話なら、one day が多いですね。
I went shopping in Paris one day in 1999, ...
1999年のある日、パリに買い物に、、、
A: Where do you usually go fishing?
B: Lake Superior.
fishing
fish は、名詞も動詞もありますね。
名詞なら、「魚」。複数でも fish と言うことがありますので、
「魚」については、大雑把?なのでしょうか?(笑)
動詞なら、「魚を捕まえる、釣る」ですね。
名詞と動詞が同じ形で、動作も直接的な単語は、日常使う単語に
多いですね。
fish の動名詞なら fishing ですが、これも日常的な単語ですので、
既に「釣り、漁業」など名詞として定着していますね。
動作の名詞の形、動名詞なら、名詞が置かれる、
目的語の位置や、前置詞の後ろにサッと置けますね。
I like fishing.
I'm crazy about fishing.
英文を作るとき、動作を表したい場合、動名詞の他にも、
不定詞や、分詞の知識があると、
言いたい内容が英語で楽に言えますよね♪
こちらの解説がとても分かりやすいですよ。
こちらです ⇒ 英文法解説
B: What is he doing?
A: He works on his yacht all the time.
work on
work on や、work at は、「がんばってやる」という感じがします。
at は、ポイントや、一点というイメージがありますので、
それに集中する感じがしますし、
on は、最中や、専門的な感じがありますので、やはり、
それに集中している感じが表れます。
work は、「会社での仕事」だけでなく、もっと広い意味で
「 (その人やモノが)やるべきこと 」
の動作を表しますので、このような基本の動詞に、at や on など
「個性、性格」を持った前置詞・副詞を組み合わせて、様々な表現を
作りますね。
前置詞は、「日本語訳」で覚えるのでなく、
基本のイメージを捉えることが、英語の理解を助けます。
こちらは図解の説明で分かりやすいですよ。
こちらです ⇒ 英文法解説
【編集後記】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なぜか、成人式、そして、センター試験は天気が心配になります。
ニュースでも、よく流れますし、
雨や雪などの中を歩く受験生を見ると、
「 せめて、試験の環境だけでも良ければなぁ~ 」
と、思います。
新聞に英語の問題がありましたので、早速やってみました♪
(ちなみに、私は(も)テストは嫌いです(笑))
私の感想ですが、
「話し手、書き手の意図」を問う問題
が多かったような気がしました。
この単語、表現を使って、話し手・書き手は、何を言いたいのか?
どんな気持ちなのか?
少しくらい、知らない単語、分からない部分があっても、
それを、しっかり把握できれば、解きやすい問題が多い気がしました。
センター試験は、いろいろなレベルの方が同じ問題を受けますね。
ですので、
点を取りやすい問題もあれば、
難しい問題も含まれています。
中には、うむむと思う単語や表現、文あります。
きっと、問題を作られた方は、
「ココはちょっと難しいけど、文脈で正解を導けるのでは?」
そんな感じをいくつか受けたわけです。
実際の会話でも、
全部、完璧に分かって会話するなんてことは
あまり無いかも知れませんね。
話の流れから、相手の言いたいことを想像することなんて
しょっちゅうです。
同じ文でも、イントネーションが変わると、全く異なる意味に
なることさえあります。
ですので、会話は単に「単語を知ってる、知らない」だけでなく
「話の流れから推測する力」をつける!
ことは、とても重要なんですね。
ネイティブの音声、イントネーションに慣れるには、
自然に英会話に慣れてしまうスピードラーニングがオススメです。
「英語の知識」と「英語が口から出てくること」は、別モノです。
スピードラーニングは、耳からだけで、
英会話表現 + (日本語での)意味 + 英語圏の生活観
の3つを同時に習得できます。
一度、ストーリーを把握すれば、
細切れの時間でも、一つ一つの英語表現を集中学習できますので、
ちょっと空いた時間でも、英会話学習が出来るんですね。
コツコツ「ネイティブの英語音声を聴く」ことが、
英会話上達の一番近道なんですね♪
詳しくは →スピードラーニング体験談をご覧下さい。
せっかくの一年です。
無理せず、コツコツと力を着けることが出来るように、
計画的に、学習を進めてくださいね。
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