「パーティ」英会話 仕事で遅れる 手伝います 助かります
単品のフレーズが多いです。
どれも、「一発、クイック」フレーズなので、考え無しに、言えるようにしましょうね。
A: 私は、あとで参加しますね。
A: I'll join you later.
join は、お馴染みの動詞ですね、気軽に使えます。
ちょっと、「遅れて参加」なんかの状況に使えますね。
A: やぁ!
楽しんでる?A: Hi!
Are you having fun?「それでは、また・気をつけて・どうだった・良かった?」
実は、いろんな状況で、have fun, が使えます。
特に、相手に「~はどうだった?」と聞きたいときに、
代わりに「fun」を使うと、とても自然な英語っぽい会話になりますよ。「日本語の変換」でなく、「have fun」を使ってみましょう。
A: 予想外の仕事で遅れてしまいました。
B: あら、大丈夫よ。
A: I was delayed by some unexpected business.
B: Oh, that's OK.
unexpected ちょっと「固い」表現ですが、「言い訳」にはうってつけの表現ですね。
unexpected business これだったら許してくれるでしょう。
固い話題に固い言葉、こういうチョイスができると、表現力もぐっと上がりますね。
A: ハーイ!
パーティの飾り付けを手伝いに来ましたよ。B: グレイト!
得られる助けはぜーんぶ必要なの。A: Hi!
I came by to help decorate for the party!B: Oh great!
We need all the help we can get!come by は「出直し英会話」でも取上げ、この例文でも何度か出てきましたね。
decorate はデコレーションケーキで日本語でお馴染みですね。
"help we can get" help の内容を後に続く文で修飾していますね。
こういう言い方が出来ると、「英語を話す」ときでも、スラスラ続けて話せますよ。
A: それで、僕にどこから始めてもらいたいですか?
B: えーと、もし、風船を膨らますことから始めたかったら、それはとっても助けになるわ。
A: So where do you want me to start?
B: Well, if you want to start blowing up balloons that would be a big help.
"you want me to" この表現は何度も出てきましたね。
リスニングのときでも、この "me" の音を聴き落とさないように注意しましょう。
リスニング力がぐぅ~んと上がりますよ!
"that would be" いい表現ですね。
丁寧・尊敬の感じがよく出てます。
A: ええ。
すぐ取り掛かりますよ。B: どうもありがとう。
本当に助かるわ!A: Sure!
I'll get right on it!B: Thanks so much.
This really means a lot!"this means a lot" これも少し中級フレーズでしょうか?
でも、会話ではバンバン出てくるので、慣れていない方は、今、慣れちゃいましょうね。
こういう表現の方が実際の会話ではよく使われています。
慣れてくれば、ドラマや映画がすごく分かりやすくなりますよ!
パーティは20名で、みんなが帰ったあとは、部屋は悲惨な状態に!
A: 誰が考えられるかい、20人の人がこんなに散らかせるなんて!
A: Who could have thought 20 people could make such a mess!
Who could have thought 誰が考えられるかい!(誰も考えられないよ)
まるごと覚えてみますか?それとも文法的に覚えますか?
such a mess 、mess は散らかった状態です。
部屋がぐちゃぐちゃ、仕事がぐちゃぐちゃ、頭の中もぐちゃぐちゃ、ぜーんぶ mess でOKです。
よく使いますよ!