check over 英語の意味は、、、「詳しく確認する」
● 今日の表現:「詳しく確認する」
○ 例文:
私は、法律家にその契約を詳しく調べてもらうよ。
=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
妻:いよいよ、あなたの夢の「独立」がもうすぐね。
あと、この契約書がまとまれば、問題ないのかしら?
夫:うん、そうだね。
弁護士に最終チェックしてもらわないとね。
「してもらう」は have 「人」+「動詞の原形」を使いました。
今日のイメージは...
「調べる+前置詞(越える)」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「詳しく確認する」
check over
○ 例文:
I'll have my lawyer check over the contract.
私は、法律家にその契約を詳しく調べてもらうよ。
over には、「越える・全体」という意味がありますね。
私は、今日の例文は、over のニュアンスから、契約を「全体にわたって=over」、チェックする。
と思っていました。
でも、 check over は、「詳しく、徹底的に、入念に」調べるという意味だそうです。
ただ単に「全体にわたって」というだけではありませんでした。
それから、今日の例文は、人に何かやってもらう時の
I have 「人」+「動詞の原形」
という有名な文法ですね。
日本語では「使役」という説明ですが、「命令」ほどの強い感じではありません。
「お願い」というか、「担当の人がやる」そんな普通の感じです。
みなさんも、例文がでてきたら慣れるようにしましょうね。
英語ではごく普通の表現です。
「修理してもらう」、「機械を設置してもらう」など、
「自分」でやるのではなく「他の人、専門の人」がやることですね。
今日はおまけで、もう一つ check over の例文です。
The doctor checked her over and couldn't find anything wrong.
お医者さんは彼女を検査したが、悪いところは見当たらなかった。
健康かどうか検査するときに使います。
病院で聞きそうな表現ですね。