look at 「見てもらう、調べてもらう」
● 今日の表現:「見てもらう、調べてもらう」
○ 例文:
お医者さんに切ったところを見てもらうべきだよ
=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
わぁ、どうしたの?その手、切り口がひび割れているじゃない!化膿したら大変
だよ!お医者さんに見てもらわないと!
「お医者さんに~してもらうべき」は、should get the doctor to ~ を使いま
した。
今日のイメージは...
「見る+前置詞(そこ)」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「見てもらう、調べてもらう」
look at
○ 例文:
You should get the doctor to look at that cut
お医者さんに切ったところを見てもらうべきだよ
今日は at です。場所や時間で、in > on > at という図式を見たことがある方
もいらっしゃると思います。at は、「点」くらいのピンポイントで対象を絞り
込みます。
「される対象を示す、指す」のに、at はピッタリですよね。
お医者さんなどの専門家が look at すると、自然と「調べる」というニュアン
スが出てきますよね。見る人が、その道の専門家の場合、調査や観察という言葉
が使われるわけですね。
日本語も英語も、人が変われば、同じ行為でも、言い回しや表現の意味・仕方が
変わってきます。
少し違う意味で look at は「さっと目を通す、じっくり・完全には見てない(
見方)」という意味で使われるときもあります。
I haven't had a chance to look at the report yet.
「見る」は日常動作でも、もっとも大事な行為の一つですよね。
see, look, watch
view, browse, glance, gaze, stare, peep, peek, observe
動詞だけでもたくさんあります。そしてココで大事なのは、「いくつ知っている
か?」ではなく、「どれをいつ使うか?」です!量より質です。
特に、see, look, watch この3つをきちんと使い分けれれば、たいていの場合
はOKのはず。あなたはちゃんと使い分けられますか?
(私があと一つ選ぶなら、stare を選びますね。ドラマでよく出てきますから)