come to think of it 英語の意味は、、、「考えてみればぁ、」

● 今日の表現:「考えてみればぁ、」

○ 例文:
考えてみればぁ、誰も私に、どうやってここに来たか尋ねなかったわぁ。

=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)

今日の例文は...

そういえば、車を持ってない私が、どうやってここに来たのか誰も聞かなっかたわね。

「どうやってここに来た」は、how I came here を使いました。

今日のイメージは...

「来る・至る + 考える」です。イメージしました?

「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~

=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)

● 今日の表現:「考えてみればぁ、」
come to think of it

○ 例文:
Come to think of it, no one asked me how I came here.
考えてみればぁ、誰も私に、どうやってここに来たか尋ねなかったわぁ。

" come to think of it " と、言われれば、何となく分かる気がしますよね。

これでも慣用表現として、ちゃんと出ていますし、

「TOEICにも出るよ」と書いてあれば、やっぱり気になります。

他にも、come to ... なんて、表現があるか見てみました。

come to ( blows / grief / grips with / light / terms )

まだまだ、ありそうですが、このへんで。

come to grief
災難にあう

come to light
明るみに出る

このあたりは、grief, light そのままですので、言われれば何となくOKですよね。

come to blows
殴り合いなどのけんかになる

blow は、「吹く」などの動詞を思い浮かべましたが、名詞で「打撃」という内容もありました。

そういえば、「ボディブロー」なんてありますし。

come to grips with
問題に直面する

come to terms
あきらめて受け入れる

こうなってくると、推測だけではよく分からなくなりました。

grip はしっかり受け止める感じですし、

term には、受け入れるというニュアンスがあるそうです。

もっとピンとくる例文が必要そうですね。

今回は、 come to ~ 「~に至る、~してみれば」という感じを、まずは掴んでおきましょうね。