about to 「ちょうど~するところだった」
● 今日の表現:「ちょうど~するところだった」
○ 例文:
彼女は家を出るところだった。
=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
私が彼女の家に行ったときに、ちょうど彼女、家を出ようとしていたのよね。良
かったわ、行き違いにならなくって。
「家を出る」は、おなじみの動詞を使いましたよ。
今日のイメージは...
「おおよそ、ほとんど」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「ちょうど~するところだった」
about to
○ 例文:
She was about to leave the house.
彼女は家を出るところだった。
3年間、「英語を話せない人」に「話せる英語」を教えた経験からです。こんな
フレーズを口に出す練習をして下さい。機会を捕らえて口に出します。それは、
「簡単・短い・会話で良く使う」フレーズ
日本語を英語に訳すのではなく、シーン、機会に会ったフレーズを思い出すよう
にしましょう。それには、例題でイメージをつけるのが一番!
友達:「あ~、会議おくれちゃったわ!それで、彼、どこまで話をしたの?」
あなた:He's about to start the meeting.
夫:「それで、宅配便はいつ届いたのかい?」
あなた:I was about to leave.
妻:「お風呂に入ってすっきりしたわ。子供達はもう寝た?」
あなた:They're about to go to bed.
いかがですか?たくさんのフレーズ、難しいフレーズを知っていても、「使えな
ければ」話せません!テストで点数が良くても同じことです。
ぜひ、
「簡単・短い・会話で良く使う」フレーズ
を、機会を捕らえて口に出してください。独り言でも、頭に浮かべるだけでも
OKです。発音とスピードが伴えば、あなたの英語はバッチリ通じる英語になりま
すよ!