remind of 「思い出させる」
● 今日の表現:「思い出させる」
○ 例文:
彼女はお母さんに似ている。(彼女は、彼女の母を私に思い出させる)
=====【Thinking Time】=====(注:イメージを膨らませ、英文を作ります)
今日の例文は...
有名な女優さんだった彼女には、きれいな娘さんがいました。もう、娘さんもす
っかり大きくなって、やはり、役者さんになりました。彼女を見ると、若い頃の
お母さんを思い出すんですね。
今日は ノーヒント でいきます。
今日のイメージは...
「思い出させる+前置詞(部分)」です。イメージしました?
「英語袋」の中から、自分の「イメージの単語」を探してみてくださいね。
(-.-;)y-~~~
=====【Thinking Time】=====(注:英文が出来るまで、下を見ちゃダメよ!)
(英語の例文は、表現の一例です。あなたのイメージした文が一番ですよ!)
● 今日の表現:「思い出させる」
remind of
○ 例文:
She reminds me of her mother.
彼女はお母さんに似ている。(彼女は、彼女の母を私に思い出させる)
remind は「思い出させる」ですね。意外とコレ、私の会話パターンの一つです。
「モノや出来事」を主語にするのが得意なので、気持ちを表したり、会話で機転
がきくフレーズが作れます。例えば、
That reminds me ...
そう言えばね、... (それは、私に ... を思い出させる)
Would you remind me?
覚えといて。(後で)教えてね。(私に思い出させてくれませんか?)
Don't remind me.
思い出せないで。
「何を思い出させる」のかは、of を使って、対象を指します。about を使う場
合もあるみたいです。 of とabout では「思い出させる」内容がどんなふうに変
わってくるでしょうか?前回の、know や hear から想像してみましょう。
このように、of を使って、「何に対して~する」対象を表す表現がいくつかあ
ります。(目的語を取れない動詞は、of を使って対象=目的語を指す...??)
あまり、深入りすると「私の頭から煙が出そう」なので、ここらで止めておきま
すが、今週の of の使い方に「対象を指す」イメージを持ってみてください。