「友だちが出張で来て」英会話 会社、仕事、担当を尋ねる、
A: お互い、しばらく会わなかったね。
B: 最近、忙しくってね。
A: We haven't seen each other for a long time.
B: I've been busy lately.
「忙しかったんです」と言いたい時は、この B の例文をどうぞ。
A: 旅行で来たの?
B: ううん、ちがうわ。
仕事で来たの。A: Are you here on vacation?
B: No, I'm not.
I'm here on business.A: は「休暇」で、B: は「仕事」で、来ているんですか?」と尋ねていますね。
この2つのパターンが一番使いますから、「丸覚え」して使えるようになってくださいね。
こういう質問が会話のきっかけです。
英会話が苦手な人は、こういう「きっかけフレーズ」が少ないのです。
A: ハロー、Jessy.
久しぶり。
元気だった?B: 上々だわ。
あなたは?A: Hello, Jessy.
Long time no see.
How have you been?B: Can't complain.
How about yourself?A: では、まず、名前を呼んでいますね。
あなたが英会話教室で、先生と会ったときに「名前」を呼んでいますか?
挨拶で、「名前」を呼ぶのは、ネイティブにはとても重要なことです。
A: の文は一息で、言い切れるように「くちぐせ」にしましょうね。
(約3秒)B: の can't complain なんか、イカシタフレーズですね。
使ってみてはいかがでしょうか?A: いいよ。
そうそう、フォードで働いているんだって?B: えぇ、っで?
A: Pretty good.
Hey, I heard that you work for Ford?B: Yeah, so?
A: 会話の切り出しに、「Hey」を使ってます。
「So」も良い切り出しです。(by thw way だけだとちょっとねー)
B: は短いですが、ちゃんと質問には答えてますね。
最も短い、「答え」と「質問」です。
知ってるだけでなく、使いましょう。
「so」はイントネーションでさまざまな意味になりますね。
A: そこで、何やってるの?
B: エンジン組み立てのラインの責任者よ。
A: What do you do there?
B: I'm in charge of the engine assembly line.
A: は「職業を尋ねる」有名なフレーズです。
でも、状況でいろんな意味で使えますね。
フレーズの背景を理解することは大事ですよ。
(試験用丸暗記じゃ、ダ・メ・よ)B: in charge of は、意外と、日常会話で使います。
固い意味だけではありませんね。
A: 重要そうだね。
B: 重要よ。
A: Sounds important.
B: It is.
A: 主語さえも聞こえてきません。
とにかくスピードですね。
B: この意味分かりますか?
「エンジン部門担当」ということで、「重要そうだね」と受け答えた相手に対して、
「重要そう」ではなく、「重要なの」と断言しています。
(場合によっては、きつい言い方にもなります)会話では、短い文も多いですが、含みはたっぷりですね。
一文は短くて、シンプルですが、イントネーションにたくさんの意味が含まれていますよ。