「お店の営業時間」英会話 開店 閉店 どれくらい遅く 平日 週末 祭日
福岡、姪浜での英会話レッスンです。
ショッピングに関する英会話をご紹介いたします。
【 ふだんは何時に開いていますか 】
お店の営業時間や開店、閉店を尋ねます。
A: 今日はどれくらい遅く開いているんですか?
B: 24時間やっていますよ。
A: How late are you open today?
B: We're open twenty four hours a day.
How late「どれだけ遅くまで?」を尋ねていますね。
「どれだけ?」では、後に文をいろいろつけてたくさんのことが質問できますね。
How far(…)? どのくらいの距離か
How far is it from here to ○○?
How long(…)? どのくらい時間がかかるか
How long does it take ?
How often(…)? 何度、何回くらいか(頻度)
How often do you do ?
How soon(…)? どのくらい早くか
How soon can you do ?
How many(…)? いくつ(数)あるか
How much(…)? いくらか(量、値段)twenty four hours a day
「回数 単位」の語順で、「単位当たりの回数」を表現できますね。
24 hours a day ⇒ 「24時間 1日」で、1日24時間。
3 days a week ⇒ 「3日 1週間」なら、1週間に3日
ですね。
A: ふだんは何時に開いていますか?
B: 平日は9時から7時まで、週末は10時から6時まで開いています。
A: When are you open usually?
B: We're open from nine to seven on weekdays and from ten to six on weekends.
We're open
open は、動詞の「開ける」というイメージが強いですが、
形容詞で、「開いている」という意味がありますね。
主語の We は、お店の人たちや、結局、お店を表しますので、
We're open = お店が開いている、開店中
になりますね。
open は、このように、名詞、動詞、形容詞が同じ形ですので
単語の置かれている位置で、「品詞」を理解することになりますね。
それでは、ここで質問です。
「閉店、お店が開いていない」時は、どう言うんでしょう?
A: 明日は開いていますか?
B: いいえ、ここベルギーでは祭日です。
一日中閉めています。
A: Will you be open tomorrow?
B: No, it's a national holiday here in Belgium.
We'll be closed all day.
先ほどの、「閉店、お店が開いていない」時は、
We're closed
になりますね。
close は、名詞、動詞、形容詞、副詞が、同じスペルになります。
そして、「名詞、動詞」と「形容詞、副詞」で発音が異なります。
さらに、
close「名詞、動詞」= 終わり、閉める
close「形容詞、副詞」= 近い、近く
など、意味も微妙に異なりますね。
お店の「開いている」⇔「閉まっている」は、
open「開いている」⇔「閉まっている」closed
と、close「閉める」動詞の過去分詞と同じ形 closed ですね。