「キャンプ用のブランケット」レジャーの英会話

【 ピクニックブランケットを探す 】


レジャー、アクティビティの英会話をご紹介いたします。

ピクニックに行くのに、座るために何か必要ですね。
あとは、サンドイッチを作って、、、

(日本語を読むとき英語を想像してみましょう。
日本語文と英語文は同じではありません。)

A: 私たちが座るのにブランケットか何か持ってきてくれる?

(ブランケット持ってきて grab a blanket)

B: 古いキャンプ用のブランケットが上にあったと思うよ。
見つかるか見てみるね。

(上にあった there's a blanket upstairs)

A: じゃぁ、私は、サンドイッチを作るね。

(作るね start making)

まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、自分で「英語」を言ってみましょう♪

(あなたの表現が一番です!自信をもってね)

ハーイ、それでは、ど--ぞ--

【ネイティブの英語感覚を身につける解説】

自分だったらどんな英語?と想像しましたか?
英文が違っても全く気にすることはありませんよ。

( 英文だけで意味を取ってみましょう。)

A: Can you grab a blanket or something for us to sit on?

grab a blanket

grab は、辞書で見ると「ひっつかむ」
なんて日本語訳が書いてありました。

「 ただつかむ 」のではなく、「ひっつかむ」。
そこには、ちょっと「スピード」を感じますね。

「さっとする、横取りする」なんて時にも
ぴったりです。

  grab a bite(噛む)

  grab a drink

「食事する、酒を飲む」のも、grab を使うと、
サッとやる感じがでますね。

something (for us) to sit on

「何か:something」を説明しているところに
不定詞が使われていますね。

  to sit on

sit を動詞として「文」にすると

   we sit on something

ですので、

不定詞パートにも、on がありますね。

B: I think there's an old camping blanket upstairs.
I'll see if I can find it.

I'll see if I can find it

  ( I'll ) see if I can (do ?)

日本語だと、「まぁ、やってみましょう」
という感じでしょうか。

別に、「嫌々やる」というわけではありませんね。

「やってみなきゃ分からないけど、
やる価値はありそうですからね」

そんな感じでしょうか。

   I'll see what I can do. 

  「(何ができるか分かりませんが)
    (やれることを)やってみましょう」

何か、頼まれごとをされた時に、
このフレーズもよく聞きますね。

A: I'll start making the sandwiches.

I'll start making the sandwiches.

動詞に ing が付いた形に、動名詞があり、
名詞のように使えますね。

動詞ですので、目的語もついています。
「サンドイッチを作ること:making the sandwiches」

例文で動名詞に慣れましょう。

  Taking a break is also good.
  休みを取ることもまた良いです

  He is not good at playing the guitar.
  彼は、ギターはあまり上手くない

  I look forward to seeing them.
  彼らに会うのが楽しみです