「観光用パンフレット、地図、路線図」旅行に関する英会話

旅行に関する英会話をご紹介いたします。

観光用パンフレット、地図をもらったり、
オススメを尋ねたりします。

(日本語を読むとき英語を想像してみましょう。
日本語文と英語文は同じではありません。)

A: 旅行者の観光用パンフレットをもらえますか?

(観光用パンフレット a brochure for tourist sightseeing)

A: 街の地図と地下鉄の路線図をもらえますか?

(街の地図と地下鉄の路線図 a town map and a subway route map)

A: このエリアで良いレストランをお薦めできますか?

(良いレストランをお薦め recommend a nice restaurant)

A: そこへの行き方をこの地図で教えてくれませんか?

(教えてくれませんか Could you show me)

まだ、下の「英文」を見てはいけません。
見る前に、自分で「英語」を言ってみましょう♪

(あなたの表現が一番です!自信をもってね)

ハーイ、それでは、ど--ぞ--

【ネイティブの英語感覚を身につける解説】

自分だったらどんな英語?と想像しましたか?
英文が違っても全く気にすることはありませんよ。

( 英文だけで意味を取ってみましょう。)

A: Could I have a brochure for tourist sightseeing?

brochure

海外旅行に行くときは、
「ガイドブック」を買って下調べをしますね。

アメリカを旅行するときは、
泊まったホテルや空港などに置いてある
パンフレットも、よく利用しました。

パンフレットは、

  pamphlet、 brochure、 leaflet、 booklet

など呼ばれていますね。

簡単な地図が書いてあったり、
お得なクーポンなども付いていたりするので、
いろいろ見るのも楽しいですね。

A: Can I have a town map and a subway route map, please?

subway

地下鉄は、場所によっていくつかの
呼び方がありますね。

  アメリカ:subway

  イギリス:underground、the Tube

  ドイツ:U Bahn

  パリ:the Metro

地下街には、underground が使われますね。

  underground city・town・mall、
  underground shopping area・center・complex

それから、tube というのは「管」を指しますね。

地下鉄なら「管 = トンネル」のイメージですね。

テレビのブラウン管も指しますので、テレビ自体を
the tube と呼ぶこともありますね。

これは、YouTube(Broadcast Yourself)
でも、おなじみになりましたね

A: Could you recommend a nice restaurant in this area?

recommend

旅行の英会話なら recommend は
大事な動詞ですね。

レストランやショッピング、モノを選ぶ時は、
「お店の人、詳しい人」に recommend
してもらいましょう。

  They recommended this book.
  この本を勧めてた

目的語に「人+モノ」もとれますね。

  They recommended me this book.

  They recommended this book to me.

A: Could you show me how to get there on this map?

show me how

show は、会話でもよく使われる動詞ですね。

  表す、表示する、説明する、教える、

  案内する、現れる、証明する 

様々な日本語訳がありますね。

「目に見えるような形で相手に伝える」感じを、
例文からつかんで下さいね。

  Please show your membership card
  提示する

  He showed me the road to take 
  教える

  Show me the man you saw yesterday
  指す

  They showed him around the factory
  案内する

  Will you show me how to do it
  説明する